映画館で、「料金が同じなら少しでも上映時間の長い作品を観た方が得ではないか」と考える
◆概要
【映画館で、「料金が同じなら少しでも上映時間の長い作品を観た方が得ではないか」と考える】は「貧乏、経済的困窮」に関するアイデア。
◆事例研究
◇事例:アニメ「バカとテストと召喚獣」(第3話)
吉井明久(主人公、高校2年生)は、現在1人暮らしをしている。両親からの仕送りはあるもののその大部分をゲームソフトなどの購入に充てているようで、彼は常に経済的に困窮していた。
そんな彼がクラスメイトの瑞希、美波と映画館に出かけた時のことだ。瑞希が訊いた「吉井くんは何を観たいですか?」。美波も「今日はアキが決めていいよ!」。
ということで、明久は悩む「値段はどれも同じなんだよなぁ。それじゃあ長い映画の方が得かなぁ……」。
そう!「面白そうな作品はどれだろう?」でもなければ、「皆が観たいのはどれかな?」でもない。内容は無視。コスパ(時間あたりの料金)最重視!嗚呼、この身に沁みついた貧乏性である。
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