
停電になった時、反射的に「今月の電気代は払ったかな?」と考える
成幸「妙だな。今月はちゃんと電気代を払っていたはず」
◆概要
【停電になった時、反射的に「今月の電気代は払ったかな?」と考える】は「貧乏、経済的困窮」に関するアイデア。
◆事例研究
◇事例:アニメ「ぼくたちは勉強ができない」(第2話)
成幸(主人公、高校3年生)の家は経済的に困窮している。父が他界していること、きょうだいが多いことなどが原因と思われる。
さて。
ある日、成幸の家で停電が起きた。次の瞬間、成幸は言った「妙だな。今月はちゃんと電気代を払っていたはず」。傍にいたうるか(成幸の友人)は苦笑した「まずはそこから疑う辺り、成幸だよね」。
そう、「ブレーカーが落ちたのかな?」でも「落雷かな?」でもなくて、まずは電気代を払ったかどうか考える。これぞ貧乏キャラならではの発想で面白いと思うのだ。
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