フィギュアスケート ジャパンオープン2021①
10月2日土曜日、さいたまスーパーアリーナにフィギュアスケート、ジャパンオープンの試合を見に行った。
フィギュア観戦は、5月のプリンスアイスワールド横浜公演以来なので、半年ぶり。たまアリは2年前のbacknumberのライブ以来。久しぶりに訪れたさいたま新都心駅。駅の改札から、吸い込まれるように会場に人が流れる。
グループディスタンスなどで規模を縮小したとは言え大会場、Bゲートから入る座席なのに、何も考えずAゲートから入ってしまい、結果余分に歩く事になってしまった。
自分の席を探して着席したのは、試合開始の12時30分過ぎ。
氷から、ほどほどに離れてはいたが、時間が経つと足下から冷えてくる。秋の装い+膝掛け+靴下2枚履きで、今回はしのげた。
フィギュア観戦でいつも悩むのは服装。冬であればコートを着て、膝掛けを持っていけばいいが、夏などはかさばる上着が加わるので、結構大げさな荷物になる。慣れない土地で観戦するときは、会場の最寄り駅で大きめの荷物を持つ女性の後をついて行けば、まず道に迷う事はない。
今年のジャパンオープンは、国内選手のみ。男子3人、女子3人の混合チーム二つで戦う。赤と青、チームカラーに彩られたキスアンドクライが、座席からよく見えた。
まず、男子の競技が始まった。
※②へ続く