書くカウンセリング3回目
昨日はまた寝つきが凄く悪かった。22時くらいまでカウンセリングのことを考えていたから、副交感神経がなかなか優位にならなかったんだと思う。浅い眠りについてからもあまり良くない夢をたくさん見た。
これを受けてカウンセリングのことを考えるのは19時くらいまでにしようと決めた。
3回目
前日に感じていたような返事への怖さは薄らいできた。ただ、24時間ほぼきっかり経ってから返事が来るので、カウンセラーさんも色々考えながら返信を模索してくださっているのかなぁと思いを馳せた。(馳せなくていいw)
今回の返信で特に印象深かったポイントは「私と他者が同じ事象に対して見ている視点に大きな隔たりがあるのではないか」という指摘だった。
ちょっとぼかしすぎると伝わりづらいので、別の例を出して解釈し直してみる。例えば、「車」というものを「運転するもの」と捉えているAさんと「自由に遠くまで行けるもの」と捉えているBさんを想像してもらえると近いと思う。
Aさんは「自分が何をしないといけないか」という視点で車を捉えているのに対し、Bさんは車というものから「享受できるメリット」に視点を向けている。
上記の指摘はかなり目から鱗だったし、なんとなく他者との感じ方や捉え方にギャップがあるなぁ、気持ち悪いなぁと思っていたので、その理由が明確になった気がしてすごくスッキリした。
そして、その二人にとって「車」がない状態はどういうことを意味するのか?という問いも書かれていた。正直そんな視点で考えたことがなかったので、うーんと考えるきっかけになった。自分はどちらかというと「車」がある状態ばかりを想像して考える傾向が強かった。
その他は私の価値観の形成過程を探るような質問が多かった。
今日はなんだか夕方くらいにどっと疲れが来て、目を開けていられないくらいの眠気が襲ってきたので早退した。まぁ昨日あまり眠れていないからというのもあるが、カウンセリングを受けるととても疲れると聞いたことがある。
やっぱり言語化をすることや思考を深めることは疲れるらしい。やっぱり今日はこれ以上このことについて考えるのはやめよう。ここからカウンセリングは3日間お休みに入る。(定休日などの関係で)