じゃすみん

動物の絵を描くアラサーOLの徒然なる日記。 生まれ変わったら猫になって もものすけとたくさんお話したい🐱 #アラサー #アラサーOL #猫との暮らし #保護猫

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マガジン

  • じゃすみんエッセイ

    私の脳内をつらつらと。生き方や考え方等。

  • 保護猫もものすけとの日々

    保護猫もものすけとの日々についてゆるりと記載した記事を集めました。 保護猫を飼いたいと思ったところから、お迎えするまでのトライアル期間や名づけの話、飼ってからの日々等幅広く書いています。

  • カウンセリングまとめ

    cotreeで書くカウンセリングを受けた感想や気づきのまとめです✍️

  • 美味しかったご飯たち

    私が食べに行って美味しかったレストランやカフェなどの記録

  • お絵描きごと

    絵描きに関連する呟き、お客様との出会いのことなど。

最近の記事

夫の誕生日の朝に小さい私が癒されて消えた話

今日は大好きな夫の誕生日。そんな誕生日の朝にあった、なにげない出来事を思い出に書いておこうと思う。 昨日夫がおみやげに買って帰ってきてくれた、ちょっと高級なバター。それを朝ご飯の食パンに塗っていた時の出来事。 夫が目を細めて「いいんだよ、いっぱいすくっていっぱい塗って食べたら」と笑った。そんな何気ない朝の一コマだったけど、大げさかもしれないけどじんわり心に残って、仕事中そのシーンを何度も思い出した。 多分そのバターの値段が結構高かったから(夫は内緒にしてたけど私が無理や

    • エステのお姉さんに感動した話

      私はセルフケアとして月1でエステに行っている。体全体のマッサージや、足つぼや、オイルトリートメントの施術を受けている。 大体がまぁそこそこ満足して帰るのだが、今日のお姉さんはなんというかまぁ感動的に効いた。一手一手が意味がある感覚が明確にあって、「触られてる」とか「揉まれてる」とかのレベルではなく「効いている」と感じた。 終わってお茶を飲んでるとお姉さんが近づいてきて物凄く力説を始めた。「もう信じられないくらい、体に力が入ってて、全身が固くなってたんです。それで浮腫もすご

      • 誕生日が憂鬱になるようになってしまった誕生日前夜

        ついに来たか、という気持ち。社会人3年目くらいまでは友人や彼氏や同僚に盛大に祝ってもらえるし、ただただ楽しいイベントでしかなかったのに。 帰省してもぼけた祖父は「子供はまだか」としか言わなくなり、大好きだったおじいちゃんは私の中でもう死んだ。これも30代の悲しみか。 ※ここから先は私に誕生日プレゼントだと思って課金してくださる方のみ読んでください。 ※かなりプライベートな内容になっていますし、過激な表現も1部あります。

        ¥200
        • 叶えられるけど叶えてなかった夢を叶える

          「大人になったらこんなことしてみたいな」と小さい頃、割としょーもないけど真剣な夢を抱いたことはないだろうか。私はキラキラした美味しいクッキーがたくさん詰まった缶をお腹いっぱい食べることだった。 小学生くらいの時、妹の友達がお土産で「皆で食べよう」と持ってきてくれたちょっと高級なクッキーが美味しすぎて、皆で食べる前にこっそり8割くらい食べてしまったら、親にばれて死ぬほど怒られた記憶がある。(後に新しいお菓子をスーパーまで買いにいかされた。) 大きいクッキー缶をお中元とかでも

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        記事

          猫のレジリエンスを信じてもいいのか

          昨日の夜、もものすけとカシャブン(紐の先にカシャカシャなるおもちゃが付いてるもの)で遊んでいた。このおもちゃが大好きで大興奮。いつも通り、噛みついて体をぐるんと転がしてじゃれていたら、もものすけの鍵しっぽの先にその紐が絡みついた。 もものすけもそれに気づきぐるぐると追いかけ、何か罠にかかったのではと感じたようで、ぶわっと毛が逆立ちパニックに入った表情をした。「あ、やばい」と思った瞬間に、運悪く大きな声が聞こえてスイッチが入りもものすけが飛び上がった。 私は慌てておもちゃか

          猫のレジリエンスを信じてもいいのか

          変わりたいけど変わりたくない自分の心の葛藤について

          相談に乗って適切な助言をしたと思っても、ずっと同じ文句やネガティブな感情を言い続ける人って結構多いと思う。 例えば明らかによくない要素の多い彼氏と付き合っている子に「別れたほうがいいよ」とか「嫌ってはっきり言った方がいいよ」とか言っても、結局1か月後も「~~が嫌なんだけど、別れたくなくて~」って言いながら、気付けば1年経ってるみたいな。 そういう会話って結構不毛だし、無駄だな~(少なくとももうまともに話を聞くのはやめようと思う)と思う人間なのに、今自分が同じことをしている

          変わりたいけど変わりたくない自分の心の葛藤について

          感情的になっている自分のトリセツを考える

          西野カナが復帰したということで、なんとなく「トリセツ」を思い出した。夫はトリセツみたいな要望が嫌いなタイプの男性だがw、自分の扱い方を可視化し提示しておくことって、関係性を良好に継続していくためにはある種合理的ではとも思ったので書いてみる。(要望ばかりにならないようにする) 最近カウンセリングを受け学んだこととして、特に感情が高ぶったり落ち込んだりしている高域・低域ゾーンでは、人間は感覚から得る情報で瞬間的に判断・行動すると知った。なので、そのゾーンにいる人にいくら「言語」

          感情的になっている自分のトリセツを考える

          書くカウンセリング9回目(お試しプランラスト)

          これで、お試しプランのカウンセリングは最後になった。私が返せなかった日が数日あるので、本来であれば10回がMAXであったが、毎回2000字ほどやり取りしていることを考えると十分だったと捉えられる。 9回目 今回、初めてカウンセラーさんの返信が24時間以内に返ってこなかった。その時に”何を感じたか”という問いが書かれていて、以下回答した。 ・依存を防ぐためにあえて時間を延ばして回答しているのかな ・そもそも週5で返せないときもあるだろうし何か予定があるのかも ・24時

          書くカウンセリング9回目(お試しプランラスト)

          書くカウンセリング8回目

          2週間のお試し期間も後1回。カウンセリングを受けているということを最初はなんとなく後ろめたいような恥ずかしいような気持ちもあった。 しかし回数を重ねて、海外では主流な治療行為の一つだし、日本でももっと知れ渡るといいなと思えてきた。私は特にこの書くカウンセリングを必要としている人はもっとたくさんいるんじゃないかと感じている。 気持ちの調整と非暴力的コミュニケーションについて 前回のセッションで感情の調整力が低いという特徴が思い当たると思うとカウンセラーに話した。私はなんと

          書くカウンセリング8回目

          書くカウンセリング7回目

          昨日は寝る前少し嫌なことがあったが、ちゃんと切り離してすぐに寝付くことが出来た。これもカウンセリングを受けているからなんだろうか。すでにカウンセリングがなくてはならないものになっている。 トラウマと向き合うこと 私が感情の調整力が低いことや、過去のトラウマが今の思考に大きく関わってると思うことを同意したため、さらに詳しい説明が書かれていた。 うん、確かにと納得した。というのも、自分はそういうところからおそらく過剰適応気味だし他者の言動に振り回されやすく、結果的に適応障害

          書くカウンセリング7回目

          書くカウンセリング6回目

          カウンセリングが始まってちょうど1週間。見違えるほどに思考がクリアになって、無駄にぐちぐち悩む時間が減った。本質的に自分が何を大切にして生活を送っていきたいと考えているのかに目を向けられたのがとてもよかった。 6 回目 過去5回は結構ヒアリングがベースだったが、今日の返信は少しずつカウンセラーさんが感じたことや、「こうではないか」という見立てが多く含まれた返信が来ていた。 ここまでしっかり傾聴してもらえたという感覚があるからこそ、助言や見立ても拒絶感なくしっかり私に刺さ

          書くカウンセリング6回目

          書くカウンセリング5回目

          今日は早く返事が返ってこないかなと楽しみな気持ちが強かった。ここまで書くカウンセリングを継続してきて、やはり「書くこと」は私が誰にも邪魔されずに自分の気持ちや思考を落ち着いて整理出来る、自分に合ったツールであるということを強く実感している。 5回目 今回のセッションは、怖さに対峙するための安心感・信頼感の醸成と、私自身のトラウマについてというかなり本質的な話に切り込む回であった。 安心感・信頼感の醸成 4回目のセッションで他者と自分が物事の捉え方に大きな隔たりがあるの

          書くカウンセリング5回目

          書くカウンセリング4回目

          2週間の書くカウンセリングも中盤に差し掛かってきた。4回目ということもあり、最初の3回ほどの怖さや構えている心持ちではなくなってきて、少しずつ日常に組み込まれてきた感覚がある。 4回目 今回のセッションの大きなトピックスとしては私の「恐れ」という感情と、「本当に心の奥で求めていること」についてであった。 2回目のセッションで「Aという事柄ではなく、Bという状態になることへの恐怖感が強いのではないか」という示唆をもらっていた。今日は、Bという状態の中でも、さらに一番恐れを

          書くカウンセリング4回目

          カウンセリングを受ける上で大切にしたこと

          今回書くカウンセリングを受けるにあたって2つの事を大切にしようと思った。それは、相手に委ねることと、自分で舵を握ること。 相手に委ねること 悲しいかな、小さい頃から相手の顔色を伺う癖があったので、多分人よりも他人の思考回路に敏感だ。今も対人の仕事をしているので、この人はこういう背景からこう考えるだろうと仮説を立てたり、自分の言動に対しての反応をパターンCくらいまで瞬時に思い浮かべることができる。 だから、「相手に委ねる」というコミュニケーションがすこぶる苦手だった。

          カウンセリングを受ける上で大切にしたこと

          書くカウンセリング3回目

          昨日はまた寝つきが凄く悪かった。22時くらいまでカウンセリングのことを考えていたから、副交感神経がなかなか優位にならなかったんだと思う。浅い眠りについてからもあまり良くない夢をたくさん見た。 これを受けてカウンセリングのことを考えるのは19時くらいまでにしようと決めた。 3回目 前日に感じていたような返事への怖さは薄らいできた。ただ、24時間ほぼきっかり経ってから返事が来るので、カウンセラーさんも色々考えながら返信を模索してくださっているのかなぁと思いを馳せた。(馳せな

          書くカウンセリング3回目

          書くカウンセリング2回目

          昨日はめちゃくちゃすぐに眠れた。そしてちゃんとよく眠れた気がする。 どうして睡眠にこんなにすぐにいい影響があったのかなぁと振り返ると、「お金払って相談出来るツール使ってるし、それ以外の時間に色々考えるのもったいないからやめよう」と思えたのが大きかったかも。やっぱり関西人だからか損得勘定で行動が制御出来ることもあると気付く。 後は、それ以外の時間でグダグダ考えて体調悪くなったり不機嫌になったりしたら、自分にとってマイナスに働くことが大きいと判断した。なんのためにカウンセリン

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