子どもらの気遣いに気づく
子どもたちは
毎日宿題が出ます。
だいたい、漢字ドリルや
算数ドリル、音読。
1年の次女はプリントで
漢字や計算など。
子どもたちの宿題は親が丸つけをします。
このシステムなんだろう(−_−;)
と思いながらやってきました。
長女、長男は
いつしか自分で丸つけ始めました。
親が丸つけをしないといけないんだろうけど、
ドリルなんかは答えがついてるし
自分でできると言えば出来る。
私も楽だし、お任せしていました。
そして、最近
ふと、
あれ?次男も丸つけしてって言わないな。
と気づく。
私 「次男さー、最近、宿題丸つけ
してって言わないけど、してるの?」
次男 「自分でしてるよ。だって、しないと、
先生に『次男君!お母さんに丸つけ
してもらってー』って言われるもん」
私が丸つけ忘れて何回か先生に
言われたらしい😅
で、自分でいつの間にしてたんだ。
私 「ママに言ってくれればいいのに。
丸つけするよ」
次男 「いいよ。自分でできるから、ママ
忙しいでしょ」
え🥹
え、えー🥹
優しい。
お気遣いありがとう😭
次男の優しさが嬉しくて
私 「ちょっとみんな聞いてー!
次男めちゃ優しいよー。ママが
忙しいから自分で丸つけしてるん
だってー😆」
長女 「私もそうだけど」
長男 「俺もだけど」
し、し、知らなかったー( ̄▽ ̄;)
私 「そ、そうだったんだー😅
みんな優しいね。ありがとう」
私は子どもたちが帰ってくる前には
夕飯の支度を終えています。
それは、
子どもたちが帰ってきたら、
子どもたちの話を聞きたいから。
バタバタと夕飯の支度をしながら、
関わりたくないと思い、
そうしてきましたが、
それでも、子どもたちからしたら
忙しそうに見えたのかしら??
きっと忙しそうに見えたんだろう(ーー;)
私 「ママ、忙しそう?」
次男 「う〜ん。次女の宿題みてるから」
あ、そこ。
確かに、
上3人はもう宿題も定着し、
早くゲームやYouTubeがみたいから、
帰宅後すぐに宿題に取り掛かりますが、
次女は、
マイペース。
取り掛かりはするものの、
お喋りばかりしてなかなか進むない(ーー;)
次女の隣に座り、
ほら、漢字書いて、
はい、次計算。
促しながら進める。
その間、上3人はパッパと終わらせている。
そんな様子をみて、私が忙しいというよりは、
自分で丸つけした方が早いと思ったのでは。
ま、どちらにせよ
お気遣いありがとう。
てか、親が丸つけするより、
自分でやった方が達成感もあるし、
間違ったら間違ったでしっかり
確認できるし良いんじゃない。
親に丸つけをやらす理由はなんなんだろう?
今度機会があったら先生に聞いてみよー。
しかし、このおかげで
子どもたちの優しさに気づけました。
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。
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