ドキドキのまち探検
小学2年の次男。
昨日は学校行事の
まち探検だったようです。
まち探検とは
学校近隣のスーパーやお茶屋さん、
お肉屋さんなどを周り
お店の人に質問したりして、
周る。
ちょっとした遠足のようなものです。
コロナ禍でこういうイベントも
ほとんどなかった昨今。
今年から色々と復活して
子どもたちも楽しそう。
長男や長女は
こういったイベント系は
ほとんどが中止でした。
まち探検に行く前から、
次男は楽しそうに話してくれました。
次男 「ぼくたちはパン屋さんとお茶屋さんに
行くんだ」
と、ワクワクしている様子が
微笑ましかった。
そんなある日、
次男 「まち探検やだなー😰」
え!?急に?何かあった?
私 「どうした?あんなに楽しみに
してたのに」
次男 「班のリーダーになった」
次男がリーダー!!
全然、そんなタイプじゃないのに!!
内気で消極的な次男。
そんな次男がリーダー!?
私 「自分から立候補したの?」
次男 「違うよ!先生に決められた」
へー😮
どういう意図で先生が
次男を指名したかはわかりませんが、
きっと、次男ならできると思って
指名してくれたのではないかな?
と勝手に想像する🤔
私 「すごいじゃない!先生は次男なら
リーダーを任せられるって思って、
指名してくれたんだと思うよ」
次男 「やだなー。恥ずかしい🫣」
恥ずかしい?なぜ?(−_−;)
私 「恥ずかしいってなに?恥ずかしいことは
ないでしょ」
次男 「恥ずかしいよー。リーダーが代表で
お店の人に挨拶しないといけないんだ」
へー😮
私 「なんて言うの?」
次男 「え!?今言うの?恥ずかしい😳」
私 「練習練習」
次男 「2-2組のもみじ探検隊です!
今日はよろしくお願いします」
も、も、もみじ探検隊!!🤣
可愛すぎるだろー!
もみじ探検隊にツボってしまった🤣
笑いを堪えて
私 「いいじゃん!カッコよく言えてたよ」
次男 「そう?大丈夫かな」
私 「大丈夫大丈夫👌元気よく行きな!
ちなみに、もみじ探検隊って自分らで
考えたの?」
気になりすぎるー🤣
次男 「そうだよ。僕は違うのが
良かったんだけど、多数決で
決まっちゃった」
私 「もみじ探検隊良いじゃん!秋っぽくて。
次男はどんな名前が良かったの?」
次男 「ゲーム大好き隊😆」
( ̄▽ ̄;)却下されたのね。きっと。
昨日の朝もドキドキしながら、
自分が言うフレーズを練習していました。
真面目😐
あー、ドキドキするー。
と、登校していきました😅
可愛いやつ(^◇^;)
帰宅した次男に
私 「今日はどうだった?」
次男 「ちゃんと言えた。楽しかったけど、
いっぱい歩いたから疲れたー」
私 「リーダーお疲れ様😄」
リーダーを務め上げた次男。
安堵とやり切った感の表情が
眩しかった。
とても良い顔をしていました。
普段、学校って行っても行かなくっても
良いと思うし、
勉強はつまらない。だるい場所。
そんな風に私自身は思ってきました。
しかし、
学校の良いところは
こんなところにあるのかな?
そんな風に感じました。
役割を与えられ、
それをやり切った爽快感。
引っ込み思案の次男に
リーダーという役割を与えてくれた
先生。
ありがとうございます。
次男の成長に繋がったこと間違いなし!
これで次男が自信を持ったかは
まだわかりませんが、
何かしらの力と成長に繋がったように
感じます。
次に自らリーダーに名乗りをあげられたら
成長ですね。
読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。