「作業枠 かわせみ💎仕入/加工」
今日は公休日。朝一でバッテリー交換でディラーへ。日に日に、運転が怖くなっている。ましては、小雨が...
その後、公休日はスーパーへ魚の仕入に行く。鮮魚に惚れっぽいボクは、2品で良いところ3品買ってしまう。
そだ、午後は風呂のリフォームの打合せがあった。
1、メカジキのピカタ用
2、天然ぶりの照焼用
3、特大ミズガマスの塩焼用
加工はかわせみ💎屋さんがやりました。食べる順番は、ぶり→メカジキ→ミズガマス。
【蘊蓄(うんちく)】
メカジキ
メカジキは、ご覧の色です。マカジキは、黄褐色です。主に前者は加熱調理用で、照焼・ムニエル・ピカタなどで食す。後者はマグロの中トロの代役を務める。
ぶり
実は、これはぶりより一回り小さいワラサです。当地では、モジャコ→ワカナゴ→ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリと成長に合わせ呼び名が変わる出世魚だ。以前は10㌔以上をブリと呼んだが近年は8㌔が目安らしい。切り身の大きさから、ワラサだと思う。
カマス
主に食卓に上がるのは2種類だ。ネイラガマス(通称、アカガマス)とミズガマスだ。アカガマスはミズガマスより身がしっかりしているので高級だ。大手デパートで一尾1,000円ぐらいで鮮魚や干物として陳列されている。
ミズガマスはアカガマスより身が柔らかい。その分、日持ちがしない。したがって、全国には流通しない。いまでいえば地産地消の美味だ。小ぶりはフライ、大きいものは塩焼にする。今日のは、150㌘以上で秋刀魚ぐらいの大きさだ。値段は一尾150円だった。今朝取れなので、明後日まで新鮮だ。
くどいが、ミズガマスは安くても地物以外は進められません😅
最後に、カマスは秋ならではの味覚であることを付け加えます。
これから、昼ごはんを作ります。そして小雨でも、健気に咲くハンギングの様子。