ボクの耳😅
表紙は、バードウォッチングに使っている録音機です。バードウォッチング三種の神器の一つです。先輩方は高額のカメラ(200万)や双眼鏡(50万)も持っています。でも、ボクのそれらは汎用価格の物を使用している。それはさておく。ここでは、ボクの耳の特徴についてまとめます。
ボクの耳は良い。そしてそれは3つの特徴だ。
①よく聞こえる
数値でどう表すのかわからないが、人の1.5倍は良い筈だ。仲間との生活の中で、聞こえる距離や聞こえ方からそう感じる。
②耳が見える
先入観なく、ボクのいないところでの話の様子が見える。具体的には、アニメやキャラクターなどを代名詞とされ話されていることだ。ボクの場合は、数人(ほぼ確実)は、◯◯くんと呼んでいる。ただ、その内容は悪い印象がないので問わない。
③心が読める
5秒、ないしは3行ぐらい話すと目線や思いや機嫌が読めてしまう。この機能は、30代に心境小説をたくさん読んで身につけたと思う。
「目は口ほどに物を言う」と言われる。さもありなむ。また、態度は割と簡単に装うことができる。口から出た言葉、なかなか紛わすことが難しい。
大切な事は、相手の悪意など読むことではない。それぞれの心境や心地を理解して対応すること事だと思う。そうした相手を人に伝えるのではなく、聞き流すのが優しさだと思う。
ボクの耳の話をやや毒舌も含みながらも正直に話した。多くの方もいろいろな優れたコミニュケーションスキルがあるはずだ。そうしたスキルは、少し間違えると諍いの元になる。平和利用できるように誓い合いましょう。
もしかすると、感性の、或いは利発な方の瞬時な反応は危険が孕んでいるとも...。もっともボクは、利発な方々の反応は気づいていないと思う。反面、もっと若い利発な方の受け流しを見るに素晴らしいと思う。ボクの耳はそこまで反応する力は持ち得ない😅
かわせみ💎
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