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赤信号 点滅に対応

 ここ五日ばかり、体全体が痛痒い。昨日の朝は、とても辛く思った。家内に話すと川口皮膚科を勧められた。
 3月末に、帯状疱疹の予防接種を二回目を済ませた。だから、帯状疱疹ではないと思った。しかし、ワクチン💉は予防の手段である。したがって、自身の体力が落ちれば発症の可能性があるそうだ。
 予防接種は近所の内科で行った。家内は帯状疱疹ではなく、自然からの悪戯や体内から起きる発疹を疑った。まあ、自己判断よりよも家内の判断の方が正しいことが多い。昨日も、家内のアドバイスに従った。
 川口先生は、
「体調不良。薬を出す。ひどくなったら見せてください」と。
 今朝、昨日よりもずっと容態は良い。普段どおり、会社へ向かっている。昨年の今頃は、通風になった。もともと、尿酸値以外は健康診断で指摘されないのが自慢であった。しかし、ついに通風となった。
 その時、プロゴルファーのシーズンオフの話を思い出した。もちろん冬季は、体力と技術の向上の時間を過ごす。しかし、目に見えない老化対策を誰もが行うと聞いた。具体的には、体が回りやすいように、わずかに縦振りから横振りに変えると。横振りは、幾分距離が落ち曲がりやすいとか。そこをとことん体のキレで逆に調整するようだ。
 一流のプロゴルファーほど、その調整が上手い。結果として、長くトップの座を保てると聞いた。ボクは、一流でないしスポーツ選手ではない。しかし、一流選手こそが行うメンテナンスはおおいに学ぶべきだと思った。
 昨年は薬で痛みと尿酸値を下げた。そして大好きな魚卵系を避け、家内に食事の見直しをしてもらった。ボクは、昨年末からかなりハードな時間を過ごした。それで、自らの体が赤信号を点滅したわけだ。昨日は、ゆっくりと休めた。気分が良くなったので、石垣島旅行✈️の写真をパソコンに整理をした。心身共に、休まった。
 今日はきちんと仕事をしながらも、いくぶんテンションを下げる。明後日に再診に行く。完治した状態を川口先生に診断してもうように心掛ける。老化への対応は心身のメンテナンスだとあらためて思った。だから体からの赤信号の点滅に、きちんと対応する。

かわせみ💎

※いつも、朝のバスの中でnoteをしてます。メガネが老眼に追いつかず誤字脱字が多い。読み直しては修正をする日々です😅
たいへん申し訳ありません。

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