自動車免許証返納へ
求人内容に、必ず交通費が記載されている。
・ガソリン代支給(当社規定)
・公共交通機関全額支給
・◯万円以内支給 など
ガソリン代支給
ガソリン代支給は、車・維持費等は自分持ちとなる。都市への通勤には向かないが、郊外の工事や文化施設にはとても便利です。ただし、会社が駐車場を持っているのが最大の条件だ。
公共交通機関全額支給
これは、公共交通機関であれば青空天井。ただし、あまりに高額な場合には、遠隔であることや別の理由で採用されないことがあるらしい。ケースバイケースのようだ。
◯万円以内支給
これはわかりやすい。採用される側が、それでも採用されたければ双方の合意で解決する。
さて、ボク
ボクの場合は、公共交通機関全額支給で採用された。というより、採用条件の勤務先だ。半年で、約30万円。
一昨年の12月までは車通勤だった。たまたま、左側を携帯を持つ歩行者に接触してしまった。しかし、そのことよりも遠近利用メガネをかけてから左側の感覚が芳しくない。以来、車になるたけ乗らないようにしている。
もちろん、通勤は公共交通機関に切り替えた。車に乗るのは、自宅用の車の給油・洗車・灯油の購入ぐらい。あとは、夜遅く帰る家族の迎えぐらいだ。昨年は20回程度だ。
デメリットは、移動時間が1.5倍ぐらいなった程度だ。その他は、メリットの方が大きい。車は売却。運転をしなくて良い。ランニングコストがかからない。短なところは電動自転車で済ませるなど。自然に優しく、健康的で楽に移動ができる。
また、趣味のバードウォッチングや文化施設巡りは通勤経路内で充分に楽しめる。とてもありがたい。また、車中でこうしてnoteの読み書きや本も読める。
給料は少ない。しかし、会社都合や交通事情の遅刻や自宅待機も給料が支給される。これに、焦ることはない。
多くの仲間が、軽自動車を買えばとアドバイスをしてくださる。それはありがたい。でも、車購入のイニシャルコスト・ランニングコスト、あるいは車をやめたメリットを鑑みるに、ボクに車通勤の選択肢はない。移動に焦ることはない。また、不便と思えることを楽しみに置き換えることは間違いない。
自動車免許証の自主返納もそう遠くない。歩道に飛び込む前に実行します。来年4月にゴールドが切れる。今は、それがベストのタイミングと考えている。
かわせみ💎
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