お返事マイスター👍
サムネイルは、ハシブトガラスです。カラスは主に2種類あります。くちばしの太さで見分けます。
ハシブトガラスは主に山野にいます。ハシボソガラスは河原や開けた平地にいる。都会のゴミを散らかすのは、ハシブトガラスです。ちなみに、ハシブトガラスは背を曲げてカーカーと、ホシボソガラスは姿勢よくガーガーと鳴く。
ではなぜ、"お返事マイスター👍"の話に、カラスが引き合いに出されるのか。それは当地にて、返事は良いがすぐに忘れる人をカラスと例えるからだ😆
ボクは返事を三つに分けて使い分けています。
①とりあいず話を聞いた合図としての返事
②なるほどと話に合点したことへの返事
③問いかけの話にボクなり答えるときの返事
こんな具合だ。
この投稿では、①について。
まず、人から聞いた話に返事がないのは失礼です。だから、すべて①から③の返事をします。
問題は話の内容で、返事のあり方が変わる。あまり興味の無い話、その場にいない人の話、明らかに詭弁の話などが①の返事となる。したがって、"はい"とか頷く行為は伴わない。そして、忘れる。
膨大な情報社会の中で、すべを把握して考え行動することは至極大変だ。学校や社会でのモラルを学ぶこととは違い、世の中には不必要な話がたくさんある。いったん聞いて、取捨選択することも重要な作業だと思う。
②のいくつかは頭の片隅に、③は機会を設け考え時には話し合うこともある。そうして、都合良いが生活の糧にするように心がけている。だから、不用な情報は廃棄してしまう。
一見、"お返事マイスター👍"は、ただ物忘れの名人のように映る。しかし、ボクのように能力のキャバが小さい人間はそうせざるを得ない。そうして、これからも歩むと思う。
ただ、共通の敵を作り何かに巻き込まれそうな時のみ無視をします。返事はしない。このことを含めて、これからも"お返事マイスター👍"を継続します。
(ポジティブに、ご理解ください)
かわせみ💎
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