今回も、三浦しをん作
時々、家内へ本を紹介する。家内に余裕がある時だ。これまでにも、何冊かを紹介した。読んだ後で、面白かった。でも、あなたらしいと笑われる。
昨晩も、「何かある」と聞かれた。
本棚を漁り、数冊持って来た。以前に紹介した本ばかりだった。言い訳すれば、好きな順でしょうがない。
出直して、「星間商事株式会社社史編纂室 」を持って来た。また、三浦しをんねと...。伊坂幸太郎と三浦しをんが好きなボクが、家内に紹介となれば女性がいいと思う。そうなると、村山由佳「星々の舟」以外は、三浦しをんの作品となってしまう。
まあ、志賀直哉や島崎藤村や森鴎外などを持ち出しても、すでに読んでいるはずだ。現代物となると「博士の愛した公式」「明日の記憶」「象の背中」、そして「その日の前に」が好きだ。だが、もう紹介されたと言われたのはそれらだ。
家内は「星間商事株式会社社史編纂室 」を受け入れた。ボクが1週間かけて読むところを2時間ぐらいで読む。そのあたりの知性も家内の魅力の一つであるが、未だボクのコンプレクッスでもある😆
せっかく紹介したから、家内から高評価が得られれば嬉しい。ボクは積読していた「メモリー・キーパーの娘」を読むことにした。
Wikipediaより
かわせみ💎
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