見出し画像

勝手気ままなお散歩道②

昨日のお出かけで、
実はまた行きたい本屋さんに
行ってみたのです。
『本屋行ってみた』シリーズ化しようかな。
どこに需要あんのって。

新宿モード学園の地下にある、
ブックファーストさん。

ちょうど、浮世絵の川瀬巴水さん作品集の
在庫ががあったので見てみたくて
久々の大型店舗にきたのです。

本当に久々にこんな広い本屋さん
来まして、結構探すのは大変だったんですけど
迷子もまた楽しかったんですよね。
ちなみに買う予定のものあれば、
ブックファーストさんのサイトに
在庫検索もあるので、置いてあるエリア
簡単に出せます。

本屋さんって不思議だなと感じていることが
ひとつあって、
ちょっと気になるなっていうものというか
なんか目が離れなくなるとか  
あったかく感じることがあるんです。


これって本が自分と繋がりたいって
なってるのかなーっと勝手に思ってて
そんなところも本屋さんの好きなところだったりします。そんな本って仲良くなれるよね。


私と言う人間はまだまだ積読があるにも
関わらず、呼ばれてしまったから←言い訳。
新たに仲間入りしてもらいました。

そして作品集は買わないと言うね。
そんなときもあるよね。

帯って書いてあることによっては買うの躊躇しちゃうの
私だけ??


やっぱり読んで益田ミリさん最高!!って
言うのと、このnote書いていて、
言葉の使い方が
合っているのか不安って言うのと
国語辞典おもろ。っていうので
新明解国語辞典を買ってみました。 
(読みづらいとか間違ってるとかあったら
ごめんなさいね。学び中ですので)

私ってそのまま受容ってできなくて
帯に書いてある売れてます、泣いたとか
ちょっと疑心暗鬼になる自分がいて
『あなたも読んだら号泣』とかの類いは
えぇぇぇ。みたいに見るのも買うのもちょっと
躊躇してしまうのです。


実際読んだら素敵だなと感じたり、
うるっとしてしまうような
小説ももちろん今まであるのだけど
感動がちょっと何割減になりそうで
ちょっとね。って言う部分があります。
自分の反応や思ったことを左右されたくない。
そういうのありませんか?

そんなこんなで仲間入りしてもらった
この前の本と今回の本たちに会えて
嬉しいなあというのと
本って素晴らしいって改めて思った一日でした。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集