命を生む庭【自然】
昨日からずっと、雨が降り続いている和歌山です。
こんな日はエアコンをつけると肌寒いし、でも、つけなければ湿度が高すぎて辛いし……。
結局、エアコンはあきらめ、扇風機をフル活用して一日を過ごしています。
夕方、メダカに餌をあげようと庭に出たところ、玄関脇の花水木でカタツムリの赤ちゃんを2匹も発見!
どちらも親指の爪ほどの大きさで、殻はまだ半透明です。
住宅地の中にある、それほど広くはないうちの庭。小さな生き物がここを「命を生む場」として選んでくれたことが、とても嬉しくなりました。
赤ちゃんカタツムリにとっては、燃えるような炎天より、まだ雨の方が過ごしやすいはず。
そう思うと、8月の長雨も悪くない気がします。
緑の雫に囲まれ、カタツムリの赤ちゃんが安心して大きくなれますように。
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神社仏閣をとりまく鎮守の森を守りたいと思っています。
いただいたサポートはその保護への願いをお伝えし、参拝の際、奉納させていただきます。