そろそろ新学期 その2
《8月30日(金)》大川小学校と交流会
今日は、大川小学校と交流会。大川小学校学童保育がやってきた。晴れたので、よかった。
体操代わりに「うそ・ほんと」ゲームをした。「ここは、大川小学校だ」から始めたら、大川小学校の学童の子に受けていた。《あそぼうクラブ》がよくやっているのでハンディを30点上げたら、負けてしまった。「奢ったらだめだね」と大笑いだった。
予定通り《あそぼうクラブ》と大川小学校学童と混ざって、好きなもの遊びをした。
「関所鬼 かまぼこ落とし 六虫 田んぼ 2重Sけん」
に分かれて遊んだ。でも、田んぼには、大川小学校の子は来なかった。遊びが終わった後、大川小学校学童の子が欲しいというので、関所鬼と2重Sけんの図を紙に書いてあげた。「大川小学校でもやる」と子どもたちは、言っていた。これぞ、交流の意義。
弁当後は、やりたい子だけ集まって、キックベースとミニドッチに別れて遊んだ。やりたくない子は、部屋で将棋やコマ、けん玉をして遊んでいた。
キックベースは、学童対抗にしようとなったので、本気の試合になった。この間のキックベース大会みたいだった。
大川小学校は強かった。最後の方まで、5対10で負けていた。その時、風間君が、強がって言った言葉。
風間「最後に逆転しようと思ってるから、今のうちは点上げて喜ばし
とこか!」
その後、相手が暑さで疲れてきたのに乗じて、一気に12点取って逆転した。風間君の言う通りになった。風間君は、したり顔だった。
おやつを食べたあと、もっと遊びたいというので、疲れないように室内ゲーム大会にした。大川小学校の子は各班に混ざって入ってもらった。疲れないようにと言いながら「大脱走」や「人間はぎ」など激しいゲームも入っていたが・・・。
優勝は、今回もまた「カービー班」。この前ベッタだった「魔女班」は、2位だった。大川小学校の子もいるので、説明しながらやったが、新鮮な感じのするゲーム大会となった。
交流の締めに「あぶら虫」と「豚が道を行くよ」の踊りを教えてあげて、みんなで踊っておしまいにした。
サヨナラをして、5分ほどたったら雷を伴った夕立になった。慌てて、大川小学校に電話したら「無事、濡れずに帰れた」とのことだった。
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『うそ・ほんと』
先生の言う問題の内容で、盛り上がる。しっかり、問題を前もって考えておくこと。「日本一高い山は、富士さん」など、定番があっても面白い。遊び方は、下の記事参照
『大脱走』や『人間はぎ』
人間の牢屋から脱出したり、手足が絡まったいる人間をひきはがしたり、結構、汗だくになるゲーム。遊び方は、下記のマガジンに載ってます。
『あぶら虫』
あぶらむし ぴっ
あぶらむし ぴっ
ぐるりと回って あぶらむし ぴっ
と歌いながら、あぶらむしになって踊る。どちらかと言うと「罰ゲーム」に使われる踊り。《あそぼクラブ》では、行事の締めによく踊ってました。
注)この踊りには、あと「信号むし」と「女むし」があるが
内容がよくないと、禁止命令が出た。
『豚が道を行くよ』
「あそび虫」全国子ども劇場おやこ劇場連絡会の本に載っている歌遊びです。コピーしておきます。