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洋画における字幕と日本語の繊細さについて

日本語って繊細だよな。
一人称をとっても、
俺、おれ、オレ、僕、ぼく、ボク、
私、わたし、ワタシ、うち、ウチ…

同じ『俺』でも
「おれ」と「オレ」じゃ、全然違うもんな

日本語はキャラの表現の幅が広いと思う。
洋画の字幕版によく感じる。

普段は、『私』っていう大人の男の人が、
初恋の人に再開するシーンで思わず、
「僕」になっちゃうとことかね

広いのは幅じゃなくて、深さなのかも。

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