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能登半島地震バーチャル復興支援プロジェクト始動。

🌟はじめに🌟

初めましての方も多いと思いますので、少しだけ自己紹介させてください。私は、メタバースプラットフォーム「cluster」やYouTubeで音楽活動を行っているVTuberさんなどのイベントプロデュースや3Dライブワールドのクリエートをしています、Jパパと申します。
そして、現実世界では石川県に住む2児のシングルパパです。

🔗プロフィール🔗

今年1月1日16時、能登半島地震が発生しました。幸い、私の住む地域は軽微な被害で済みましたが、震災から約半年が経ち、ボランティア活動などを通じて感じたことがあります。
それは、「メタバースの中で活動している自分だからこそできる復興支援があるのではないか?」ということです。
こちらの記事も参考にしてください。

そこで、『能登半島地震の記憶を視覚で残し、体感・体験できるバーチャル空間を作り、風化させない』というプロジェクトを立ち上げることにしました。
このプロジェクトについて、詳しくお話ししていきますね。

【プロジェクトの結論】

まず、メタバースプラットフォーム「cluster」内に、被災地を体験・体感できるバーチャル空間を作ります。
そして、令和六年7月から1年間、このプロジェクトで「cluster」内で行ったイベントの収益(手数料などを引いた分)を、日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付することをお約束します。

※『イベントで投げたギフトだと手数料取られちゃうじゃん!』と言う方はお手数ですが直接募金をしていただいたら助かります。

メタバースプラットフォームclusterとは?

【何をするのか】

  1. 空間作成

    • メタバースプラットフォーム「cluster」に、被災地を3Dスキャンしたワールドを作ります。
      これにより、世界中の人々が被災地に行かずとも現地の状況を体験できる空間を提供します。

      • 被災地域の住民の許可を得て、被災した家屋の3Dスキャンを行います。
        ※被災地域の住民様の許可を得られスキャン実施済みです、ご協力ありがとうございます。
        ※無断での被災家屋の侵入や撮影はお控えください。

  2. イベント開催

    • ワールド内で復興に関するイベントを開催します。
      これにより、被災地への関心を高め、能登半島地震の支援を継続することが期待できます。

    • イベント内容として、震災に関する朗読や専門家によるトークイベント、復興に携わる方々のトークイベントなどを予定しています。

  3. メディアへのアピール

    • メタバース内での3Dスキャンを活用した体験企画は初めての試みです。
      これをメディアに取り上げてもらい、風化防止や復興支援に繋げます。

商工会や被災地域の住民の協力の下撮影した被災家屋3Dデータ

【今後の予定】

  1. 6月中に商工会や被災地域の住民の協力の下、被災した家屋の3Dスキャンを行います。

  2. 7月から9月にかけて、メタバースプラットフォーム「cluster」で復興に関するイベントを開催します。

  3. 6月中に、ディスコードサーバーを作成し、プロジェクトの進行状況を共有します。サーバーへの参加方法はX(旧Twitter)のDMまたはメールにて受け付けます。
    各種連絡先はこちら【https://lit.link/jpapa821】本文に『能登半島地震バーチャル復興支援プロジェクトディスコードサーバー参加』と記入してください。

☕皆様からのご意見と変更理由☕

ご意見📓✒

被災地域にて

  • 「3Dスキャンで現状を保存して皆に知ってもらうのも良いけど、元の姿(被災前)の家を見ることができればもっと良いな。そんなことはできるの?」

  • 「スマートフォンで見られるんか!すごいけど使い方がよく分からない。」

  • 「少しでも役に立つんなら好きに使ってもらってええよ。」

  • 「応援しとるから頑張ってね。」

clusterの仲間

  • 「3Dスキャンをしたワールドの紹介」

  • 「クリエーターさんの紹介」

  • 「機材などの相談」

他にも多くの皆様から貴重なご意見をいただき、参考にさせていただきました。
ありがとうございます。

【計画変更の理由】

以前の記事で、必要な機材の購入や継続的な資金集めをクラウドファンディングやサブスクリプションを行うことを計画していましたが、以下の理由で計画を変更しました。

クラウドファンディングによる機材購入・サブスクリプション企画の変更

  • クラウドファンディングにかかる期間が長く、その間に被災地の状況が変わるため、迅速に行動するために変更しました。

  • クラウドファンディング成功後の報告義務が発生し、他の活動との両立が難しくなるため、個人でのプロジェクト運営に変更しました。

  • 必要な機材が高額であり、使いこなす知識も少ないため、スモールスタートで自分でできる範囲での企画に変更しました。

  • まだこのプロジェクトを通して何も成し得ていないため、自分でできる範囲で実績を作り、応援してもらえる基盤を作るべきだと判断しました。

結果として、リファービッシュ品で機材を購入し、企画をスタートさせました。
将来的に実績を作り、興味を持ってもらい応援していただける環境が整ったら再度挑戦したいと考えています。

【まとめ】

以上が「能登半島地震バーチャル復興支援プロジェクト」の企画内容です。多くの方々にご理解とご支援をいただきながら、震災の記憶を風化させず、継続的な支援を行っていくことを目指しています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

メリット

  • メタバースを活用した新しい復興支援の形を提案することで、多くの人々に興味を持ってもらえる。

  • 被災地の現状を広く伝え、継続的な支援を呼びかけることができる。

デメリット

  • プロジェクトの実行には技術的なハードルや資金の確保が必要。

  • メタバース内の体験がどれだけ現実感を持って伝わるかは未知数。

これを踏まえた上で、プロジェクトを進めていきたいと思います。

【各種お問い合わせ、依頼方法】

X(旧Twitter)のDM🔗Jパパ(@Jpapa821)さん / X (twitter.com)または
📨jpapa1229@gmail.comからおねがいします
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