『野菜がマズいからマヨネーズで味をごまかすな』
ヒロシです、
今日のテーマは『野菜』についてです。
先日、マヨネーズの広告が流れていました。
以前からマヨネーズはあまり
好きではありません。
「マヨネーズは必要なの」
と思っているくらいです。
外食するとよく主菜の付け合わせの野菜に
付いていることがあります。
ただ、それは無視して野菜は
食べていました。
【難病のクスリは治療薬ではなかった】
私は１０数年前から多発性硬化症
という病気を患っています。
クスリはきちんと飲んでいましたが、
病気が治ることも症状が改善することも
ありませんでした。
わたしたちは病気になったら
お医者さんに行ってクスリを
飲めば治ると信じています。
そのせいでしょうか。
クスリを飲む続けていました。
ところが難病のクスリは治療薬では
ありませんでした。
それはクスリの説明書に
『予防薬』
と書いてありました。
確かに難病が進行しないように
予防することは必要なのかもしれません。
予防薬だったにしても年々病気の症状は
悪くなっていきました。
なんだかおかしな話です。
それは病気の初期段階では
多少右足に麻痺がありました。
それがだんだんと酷くなってしまったのです。
最終的には杖なしでは歩けなくなって
いました。
しかも血圧や血糖値までヤバい数値を
示していたのです。
次第にカラダのあちこちがおかしくなって
いきました。
このままクスリを飲み続けてもカラダの状態が
悪くなっていってしまっては
クスリを飲む意義はあるのか
と思うようになったのです。
病気はカラダのなかに侵入していた
ウイルスや細菌と闘うために
カラダ本来に備わっている自然治癒力、
抵抗力や免疫力が機能して治します。
クスリを飲むことはそれらの機能を無視して
無理やり病気を治してしまうのです。
これらを機能させないということは
クスリじゃないとウイルスや細菌に
抵抗できません。
クスリじゃないと病気を治せない
『ウイルスや細菌に対して弱いカラダ』
をわざわざつくっているのです。
わたしたちはお医者さんではないので
病気を治すことはできません。
ただ、カラダ本来に備わっている自然治癒力、
抵抗力や免疫力を高めることで
『ウイルスや細菌に対抗できる強いカラダ』
をつくることはできるかもしれないのです。
【ウイルスや細菌に対して強いカラダをつくるには】
ウイルスや細菌に強いカラダをつくるには
どのようにしていったらいいのでしょうか。
それはカラダにとってよくないもの
不必要なものを避けて
カラダにとっていいもの必要なものを
摂り入れることです。
カラダにとっていいもの必要なものとは
なんでしょうか。
まず、最初に思いつくのは『野菜』です。
野菜は食物繊維も多く腸内環境を
整えてくれます。
カラダに溜まった毒素を排出して
くれるのです。
アンチエイジングや肌にも効果が
あります。
また、カラダに必要なミネラル分や
ビタミン類も豊富です。
ただ、巷の野菜ではそのような効果は
得られません。
スーパーなどで売られている巷の野菜は
見た目の色や形もよく整っています。
それはあくまでも
『造られた野菜』
だからです。
造られた野菜はまるで工場でつくるかのように
また病気もしないで安く大量につくるため
タネの段階から薬品に浸けられ
苗になっても農薬が散布され
成長とともに除草剤が撒かれています。
日本で使われる農薬は『浸透移行性』と
言われるもので野菜に浸透してしまうのです。
薬品や除草剤は言うまでもありません。
出来上がった野菜は
『薬品』
『農薬』
『除草剤』
という化学物質に侵されています。
化学物質によってミネラル分やビタミン類
も破壊されてしまっているのです。
味も化学物質の味しかしないため
野菜がマズくて当然なのかもしれません。
そのせいでしょうか。
野菜のマズさをごまかすために
『マヨネーズ』や『ドレッシング』を
野菜にかけるようになったのかもしれません。
決して野菜の味を引き出すという
わけではないのです。
「野菜がうまい」
と感じるのはマヨネーズやドレッシングの
味でしかありません。
しかもマヨナーズやドレッシングは
巷の野菜と同じく見た目の色がいいです。
味もおいしくなっています。
それはどこぞでつくられたわからない
卵やオイルを原材料に
食品添加物や化学調味料（うま味調味料）で
保存性や味をよくしているに過ぎません。
巷の野菜にそのようなものをかけてしまっては
化学物質を二重にとっているようなものです。
これでは化学物質がカラダに溜まってしまい
カラダに異変が起きてもおかしくありません。
わたしたちはそれが難病という形で
現れてきたに過ぎないのです。
余計にウイルスや細菌に弱いカラダが
出来上がってしまいます。
カラダの自然治癒力、免疫力や抵抗力を
高めるためにも野菜は
『無農薬野菜』
を中心に摂るようになりました。
『無農薬野菜生活』
の始まりです。
【無農薬野菜生活の始まり】
それまで食事はほとんどつくって
きませんでした。
最初はなにをどうつくればいいか
わからないくらいです。
失敗もしました。
食事の味が薄かったり濃かったり
食事の量が少なかったり
焼き過ぎたりしなかたっりと
たくさんしでかしていたのです。
無農薬野菜生活を始めて１年くらい
経った頃でしょうか。
病気は未だ完治していません。
ただ、病気の症状にも変化が現れ始めたのです。
それは今まで高かった血圧や血糖値は
正常の範囲に落ち着いています。
また以前より麻痺も薄れてきて
杖がなくても生活できるように
なっています。
カラダを動かすこともしんどく
なくなりました。
今まで杖がある生活をしていると
必ず片手が塞がってしまいます。
たとえば、スーパーなどで買いもに行くと
片手には杖、もう片手には買い物カゴを
持つことになっていました。
食材や食品を手に取るときは常に
どちらか手を空けなくてはいけません。
それもひとつひとつです。
不便で仕方ありません。
それが両手がフリーになったので
いちいち手を空ける必要がないのです。
そのせいでしょうか。
今までは職場と自宅との往復だけでした。
それが今では趣味の旅行へ行ったり
好きな人と食事をしたり、
友人と飲みに行ったりして
人生を楽しめるようになっています。
また、今までしてこなかった食事を
つくることも楽しくなっていました。
クスリでは難病は治りません。
予防薬でしかありません。
食事で病気の症状を改善することが
できました。
これはあくまでも実体験でその辺の
情報ではありません。
あなたも食事で病気の症状を
改善してみませんか。
そして人生を楽しんでいきましょう。
食事の摂り方や食材の選び方のほか
食事のレシピがあります。
ここで書くと長くなってしまうので
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ヒロシ
追伸
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