【５０代からの健康】　猫に負けず、かつおぶしを摂って若返ろう

ヒロシです、

突然ですが、猫って、さかなが好きですよね。
国民的アニメの主題歌にも、
『おさかなくわえた　ど○猫　追っかけて〜♪』
なんて歌詞があるくらいです。

最近、猫好きの女性から聞いたのですが、
猫ってさかな食べるイメージあるけど、
さかな食べるの日本の猫くらいなだそうです。

海外の猫の主食はお肉らしいです。
だから日本の猫はスマートなのかなと、
思ってしまいました。

私の実家で飼っていた猫は、
煮干しが好きで、
よく勝手に煮干しを盗み食いをしていました。
（頭の部分は食べないので床に落ちていました。）

猫好きの女性の飼っている猫は、
かつおぶしが好きで、ごはんに混ぜて出しても、
かつおぶしだけを拾って、
よくペロペロ舐めているそうです。

そのかつおぶしですが、
先日、ほうれん草のお浸しを作りました。
お浸しといえば、かつおぶしが必ずと言いていいほど
ふりかかっていますし、
ふりかけてます。

なんでだろうと思いながら、
今日はかつおぶしについて、
少しだけ日記に書いていきます。

かつおぶしの栄養素としては、
タンパク質が主体です。
また、タンパク質が分解されてできる
アミノ酸も豊富です。

これが旨味の成分です。

アミノ酸はタンパク質や
酵素の材料になって
体を健康に保ってくれます。

ちなみに、一般的に売られている
かつおぶしは『荒節』といいます。

原材料名で『かつおのふし』
とか書いてます。

簡単に言えば、カツオの身を茹でて
燻製にして乾かしたものです。

これをカビで発酵させたものが
『枯節』といいます。

原材料名で『かつおのかれぶし』
と書いています。

かなり高級ですが、
格段に美味しいので
見かけたら食べてみてください。

かつおぶしのアミノ酸のうち、
トリプトファンの含有量は
トップクラスです。

脳を活性化するアミノ酸です。
あなたも、猫に負けず、
積極的にかつおぶしを摂ってみてください！

脳が活性化して若返りますよ。


続きはまた後日

ヒロシ

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