【50代からの健康】 プチトマトでガン予防しろ

ヒロシです、

あなたは食事で普段何を食べていますか?

私が普段、夕飯で食べているものは、
ごはん、味噌汁の他に、納豆、たまご、トマトが多いです。
納豆やたまごは、あなたの食卓にも上がっていると思います。
トマトについては、サラダに入っていたり、
トマトソースに入っているくらいで、
あまり食卓に上がることは多くないかと思います。

それでも、ほぼ毎日、私の食卓にはトマトがついています。
その理由について、日記に書いていきます。

トマトは、ナス科ナス属の植物です。
また、多年生植物で、食用として利用される緑黄色野菜の一種です。

トマトはビタミンCを多く含みます。
トマトに含まれるリコピンは、がん予防の効果が指摘されて以来、
注目を集めるようになりました。


様々な形態のビタミンAを含む食品の中でも、
イチゴと並んでトマトが前立腺癌の罹患率の低さと
相関しているという研究結果もあります。

また、トマトに含まれるオクタデカジエン酸の数種に
血液中の脂肪増加を抑える効果があるという研究結果もあります。
かつて日本では大きく報道されたこともあり、
トマトジュースが供給不足になるほどのブームが起きたました。

『ヒロシさん、トマトといっても大玉トマトやプチトマト、どっちがいいの?』
『トマトとるならジュース?』
『これからの季節、夏野菜だから食べないですよ』

なんて声や意見が聞こえてきます。

トマトを摂るなら、栄養価については、断然プチトマトです。
抗酸化物質リコピンが大玉トマトの2倍入ってます。
産地はできれば、地元産を選んでほしいです。
遠くのものは、青いまま収穫され、
地元産は農場で赤くなってから収穫されます。

地元産は遠地のものと比較すると、
旨味成分が2倍
リコピン量で6倍違います。

ちなみに、時期的には
4月が栄養価が1番高く、8月が1番低いです。
8月のものは4月の1/4程度の栄養しかありません。

トマトは暑さに弱いので、夏の野菜というのはウソです。
トマトは多年生植物ですので夏だけではないですよ。

関係者がいたら気分悪くするかもしれませんが、
トマトジュースについてはゴミです。
野菜や果物については、切った瞬間から
酸化が始まっていきます。
また、濃縮還元のものなんて、トマトを絞った搾りかすに加工して、
製品にする時に水で戻しているだけです。
単なる粉ジュースに過ぎません。
栄養価もへったくれもありません。
トマトジュース飲んで、摂った気がするだけです。
(野菜ジュースやフルーツジュースも同じです。)

トマトを摂るなら生で食べてくださいね。

これからの季節
なかなかプチトマトを食べる機会は少ないかもしれませんが、
プチトマト食べてガンの発生を予防しましよう。
とくに男性の方は。


続きはまた後日

ヒロシ


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