こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
最近noteでも、コロナ感染したよーって記事が増えてきましたね。
わが家の長男(小2)も陽性と確定診断されてから今日で10日です。
自宅療養期間が終わりました。
発症から自宅療養終了までを時系列にまとめます。
今日で長男の自宅療養も最後になりますので、わが家の実体験として、
「家族に陽性者が出た場合の実際の対応」
「小学生が自宅療養するとどうなるのか」
といった点を総括していきたいとおもいます。
体温
まずは最終日の家族の体温です。
みんな目安の37.5℃はありませんでした。
今日も特段症状をうったえた家族もおらず、平穏な最終日でした。
わが家の感染拡大対策を紹介します
今回はじめて家族に感染者がでて、自宅内でできる限りの隔離生活を10日間おこないました。
なにか調べたり聞いたりしたわけではないのですが、わが家なりに思いついた対策を実践してみましたので、以下にまとめておきます。
小学生が自宅療養するとこうなります
小学生が自宅療養すると、わが家の場合このような発見がありました。
言ってもまだ小学2年生の長男です。
発狂することもなく、大人の対応でよく頑張ったと思います。
長男の抗体検査をしました
今日で自宅療養期間終了ということで、念のため長男の抗体検査をしました。結果がこちら。10日前に陽性が判明したときのものと並べてみます。
よ~~く見ると、今日の結果もTのところにうっすらとした線が見えるのですが、さきほどわたしとカミさんと長男で話し合い、明日の朝からは、3Fでの隔離生活を解除しよう、ということになりました。
もちろん明日からも手指の消毒はこまめに行い、食事の時のお箸や皿の共用は避け、人が多いところには遊びに行かない、といった簡単にできることは続けていきたいとおもいます。
まとめ
7/14に長男が陽性と発覚してから、わが家の自宅療養の様子を10日間にわたりメモしてきました。
わたしも今回経験する前までは、家族に感染者が出たら相当大変だろうな!と思っていましたが、実際に経験してみて思ったのは、重症化しない限りは、神経質になりすぎず、家庭内でできる限りの対策をしながら過ごせばそれほど大変でもないということです。
いまのところ他の家族に発症の傾向がないのも救いですが。
まだ感染していないご家庭も、自宅療養中のご家庭もあるかとおもいますが、過度に神経質になることなく、できる限りの注意をしながら過ごしていくしかないですよね。
もうアツイ夏が来てますので、人が多いところは避けつつも、みなさん楽しい夏をお過ごしください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Fin
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