【PR#2】長男と長女のRISUタブレット5日目
こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
※この記事は企業商品のPRを含みます。
最近わが家では、子どもむけの算数タブレットを試用し、長男(小1)&長女(3才)の気がむいたときに算数の学習をすすめています。RISU Japanさんという企業の教材なのですが、無料お試しで申し込んだものです。
今回は、そんな長男と長女の学習状況と、見えてきた教材の細部についてPRを含めた紹介の第二弾となります。
気になっていたこと
PR投稿のきっかけについて
学習状況の報告に入る前にひとつ、わたしにとっては大事な気になっていたことがクリアになりましたので、まとめさせてください。
事前PR記事でも触れたのですが、この教材タブレットを試してみようと思ったきっかけは、わたしのもとに届いた一通のメールでした。
RISU Japanという会社から、子供向けのタブレット教材についてPR投稿をしてもらえませんか?という依頼がきたのです。
こういったことはわたしには初めてのことでした。
自立に向けた第一歩として、2021年8月終わりごろから始めたnoteでの発信に対する、ひとつの違った形でのフィードバックがあった、という事実がとてもうれしく感じました。
note記事を読んでもらった結果、この人に依頼してみたい、と担当者さんに思ってもらえたのです。(たぶん)
わたしはこのメールを受けて真っ先に、
どの記事を読んでそう思ってもらえたのか?
が気になりました。(そうです、謝礼よりも気になったのです。)
問い合わせてみた
そこで、どの記事を見てPR投稿を依頼したいとおもってくれたのか、RISUの担当者さんにメールできいてみました。
すると、数日後に以下の返信がありました。
先方からしたら、ただPRしてほしいだけでしょうに、丁寧に答えてくださりました。担当者さんがご覧になった記事は、以下の2つ。
①宇宙を開発してる場合じゃない
②【Python】はじめてのkivy/タイピング練習ツール
①は、note記事として最初に書かせていただいた記事です。
途中少し手直しをしていますが、何故noteで発信をしているのか、に至ったねっこになる部分をまとめています。
②は、Pythonのプログラミング独学のアウトプットの一つとして制作した、タイピング練習ツールの紹介記事です。これは、①を受けて自分の商品を開発しよう、という想いの一環で始めたもので、長男と長女のためにつくりました。
担当者さんの回答は、わたしにとっては明瞭かつ根拠十分な内容でした。
①のタイトルで「ん?なんかおかしいぞ」と感じていただき、
②の内容で「この人ならこどもの教育に興味があるぞ」
と決定打を決めたのだと、非常に納得なご回答です。
さすが、教材をあつかっておられる企業の担当者さんだと思うと同時に、発信することの大切さを改めて確認した次第です。
以上、RISU PR担当者さんのPRでした。
学習実績
そんなきっかけでやってみようとおもった算数の教材タブレットの試用状況について、今回は導入5日目の途中経過をまとめます。
初日2021/11/26~11/30日の学習状況
お試しタブレットは2021/11/26に我が家にとどきまして、それから毎日少しずつですが、約5日間、継続しています。
数えてみた結果、2021/11/30時点で子どもたちの取り組み状況は以下のようになっていました。(多少の誤差はあるかもしれません)
縦軸は取り組んだ問題の数です。
青い棒は、その日その日に取り組んだ問題数です。
赤い棒は、青い棒の各日の問題数を初日から累積したものです。
やはり、タブレットが届いた初日11/26は、興味も深々で当日の消化数がすごかったです。長男にいたっては200問超取り組み、その日は4時間ほどタブレットを触っていました。やりすぎです。
こどもたちが取り組む様子
見ていると、長男は気が向いたら勝手にタブレットをさわりはじめ、それを見て長女もやりたがる、という感じです。
長男はもともと、家でやりたいことが主に4つあります。
このせめぎ合いのなかに、RISUタブレットでの算数学習がどこまで食い込めるかが見ものなのですが、今のところ2~3番手のようです。アニメ鑑賞よりは優先度が高い気がします。
ちなみにここ数日は折り紙が1番手です。理由を聞いてみると、折り紙でドラゴンを作って小学校に持っていき、友達に見せたら、友達から俺にも作って!と言われ受注してきたそうです。友達のためにドラゴンを6匹(単位があってるかわかりません)作っていました。
閑話休題。
RISU算数タブレットですが、長男は小1~小3コースで、足し算、引き算、掛け算、割り算、図形、時計の読み方、、といくつかの種類に分類される各ステージを、気が向いた問題からこなしていて、図形問題は小3の問題にチャレンジ中です。
長女はきっずコースで、10を超える数(30くらいまで)の数え方を練習しています。まだタブレット操作がままならないので、やるときはできるだけ一緒に操作の仕方をおしえています。
モチベーションの維持
このRISUさんの算数タブレットは、問題を解くとポイントがもらえ、ポイントがあつまると特典と交換できる仕組みになっています。
先日まで、長男はルービックキューブを狙っていたのですが、考えが変わり、双眼鏡を狙うことにしたようです。どちらも15,000ポイント必要です。
このポイント交換に関してずっと気になっていたのですが、
PRモニタ期間でもプレゼントはもらえるのか?
ということです。
RISUの担当者さんとのやりとりの中で、よくあるFAQリストが添付されていたので見てみると、モニタ期間でもプレゼントはもらえる、との回答があり、念押しで担当者さんにもメールで確認をし、もらえるとのことでした。
長男、よかったね。
裏技?
それでですね、ここからはRISUさんには内緒なのですが、長男が裏技を見つけたようなのです。
まず全体構成として、ブロック同士が白いやじるしでつながったマップがあります。各ブロックはステージと呼ばれ、その1ステージには25問の問題が用意されています。
1ステージの中に用意されている1問には、さらにその中で複数の問いがあったりするのですが、それら複数の問いをまとめて1問を回答するたびに採点されます。そこで全部の問いに対する回答が合っていれば、その1問は100点となり、そこでポイントが10ポイントもらえます。
なお、一度クリアした問題を再度解いても、ポイントはもらえません。
ここで、1問の中にある複数の問いのうち、一か所間違いがあった場合、たま~になのですが、こんな感じでイベントが発生します。
採点が一瞬100点!と出た後、アニメーションでぐちゃぐちゃにぬりつぶされ、こたえあわせミス!という表示が出たあと、1もんまちがいがあるからやりなおそう!というパフォーマンスが流れるのです。
あぁ、1つまちがっちゃったのね、じゃぁやりなおそう!と言ってやりなおそうとした画面を長男に見せてもらったのがこちら。↓
・・・お分かりになりますでしょうか?
うちの長男は小1ですが、現時点での算数の学力はおそらく人並程度はあって、かけ算は九の段まで暗記済、3桁くらいなら繰り上げありの足し算や繰り下げありの引き算のひっ算もできます。
なんなら25×21=?なんかも頭の中でできます。
そんな長男が、11+5の計算の答えだけ空欄になってしまっているんです。わからなかったのでしょうか??
そうです、勘のよい方はお察しの通り、普通に全部まとめて1回目で正解すると、前述のとおり10ポイントもらえるのですが、1問まちがった後にその部分をやりなおしてから正解すると、二つ前の画像の右下にこっそり表示されているように、50ポイントGETできるんです!
はい、そこで長男はおもったんですね、
毎回1つまちがってからやりなおしたほうが、5倍のスピードでポイント稼げるじゃん。
・・・仕組を理解し、自分の目的達成のために活用する、という発想に至ったことを正直褒めてやりたかったのですが、ぐっとこらえ、出題者側の意図、それからわざと間違えるという姿勢そのものが自分のタメにならない、ということを一応説明しました。
この採点ミスパフォーマンスを仕込んだことについて、わたしなりの解釈ですが、まちがった問題を放置せず再度解く姿勢、つまりあきらめないで最後まで取り組むことがいかに大事か、ということをポイント5倍!という形で教えてくれてるのだと解釈しており、その考え方はとてもすばらしいものだとおもいます。なんなら算数のむずかしい問題が解けるようになることより重要なことだとおもっています。
ただ、長男は算数がやりたいんじゃないんです、双眼鏡がほしいんです。。
ランニング姿でなにか遠くをのぞきたいんです。
双眼鏡をもらうための手段として、算数を勉強しているんですね。
ここまで思考を整理したわたしは、ふと思いました。
こどもから、勉強ってなんのためにやるの?って聞かれ、一瞬答えに窮することはないでしょうか。
今回、長男が見つけた裏技を通して、算数そのものもそうですが、何かを実現するための手段としての基礎学力の重要性に加え、取り組む姿勢自体も身に着けていく必要がある、ということを改めて教えてもらった気がしました。
そこまで思いをめぐらせ、このような粋(?)なパフォーマンスを仕込むなんて、RISUさん只者ではないな、、と感心した次第です。(やっとPR)
ちなみに11/30現在の長男の獲得ポイントは、5,300ポイントほどとなっています。
本題です。
そんな(どんな?)算数タブレットですが、もしご興味があれば、一週間お試しキャンペーンから試してみるのがお得とのことですので、シェアさせていただきます。
一週間お試しキャンペーンとは?
RISUさんからきているPRの案内情報をまとめます。
お申し込みの前に
本記事のみでは情報が不足しているかとおもいますので、そもそもRISUさんの教材とはどういうもので、どういう会社なのか、サイトリンクを貼らせていただきます。
キャンペーン申込リンク
↓お試しにご興味がある方向けの案内リンクです。
RISU算数
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a.html
RISUきっず
https://www.risu-japan.com/lp/azv07a-kids.html
他の方のレビュー記事を勝手に紹介
長くなってしまったのでまとめ、といきたかったのですが、他にもRISUさんのPR記事を書いてる方はたくさんいらっしゃいます。
うちの長男(小1)とは異なる学年のお子さんであったり、わたしとはまた違う視点での紹介であったり、興味があるけどもう少し違った視点でも前情報がほしい!といった方には参考になるかもしれません。
ということで、わたしなりに気になった記事を勝手にご紹介させていただきます。(PR記事のPR)
※いやだって方いらっしゃればコメントください!すぐ撤去いたします。
■こちらは全体を俯瞰されたレビューで、家族のライフスタイルにも言及されています。深いです、わたしも勉強になりました。
■こちらは普段の生活リズムの中で、タブレット学習っていつやるの?という視点でかかれており、なるほど~、です。
■こちらはタブレットでお子様が算数だけでなく成長されている過程がよくわかります。うちもこのように取り組んでくれたらなぁ、と思いました。
■こちらはpapaくもんさん、ご自身でお子様用の問題を作成し、ブログで公開されており、実は前からこっそり気になっていた方です。RISUタブレット体験されてたんですね!
■こちらはまたすごいです。かなり丁寧に分析をされており、記事の書き方含めて大変参考になりました。(この分析力はわたし自身の本職の方でも見習うべきだと感じました)
全部で3つの記事で評価されていて、どれも面白かったです。わたしも長男がつかうのを見ていてタブレットに対しておしいなぁ思うところがあるので、今回は書ききれませんが次回また率直に書いていこうとおもいます。
まとめ
今回は、RISUさんの算数タブレット試用を開始して5日目の状況報告をさせていただきました。思った以上に裏技に関する考察(というほどでもないですが)が長くなってしまい、冒頭で申し上げた教材の細部まで紹介できませんでした。すみません。
次回こそは、以下のような点に言及してPRをしたいとおもいます。
(また全然違う内容になったらすみません。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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