お金のトラウマのお話し その１
こんにちは！君のずんずんだよ。（ぐいぐい来るじゃん…）
お金って1円のサービスを提供したら1円もらうという等価交換ツール（？）に過ぎないんだけど感情が絡まってくるから、いろいろとめんどくさくなっていくんだよね。
特にお金が貯められないというのは、緩やかな自傷行為なんですよね。
ある程度の家庭環境に育ち、ある程度の教育環境にいたとしたら、貯金の重要性ってわかるじゃないですか。それなのに、貯蓄できないというのは、かなり根深い問題なのです。重い話なので閲覧注意やで。
お金使いまくってても、「いつか、働いて返してやるぜ！」って思ってる人は、バリバリ働いている分まだ健全かなと思います。そうでなくて、問題なのは
なんとなく何にお金使ってるのかわかんなくて、
いつもお金が手元に残んない人
なんですよね。それである程度の教育水準だとしたら、多分、そういう人は、もう生きるの嫌だし、それでいて救われたい、そんな葛藤の中で生きてるだと思います。
お金の使い方って、親のお金の使い方に強く影響されるので、大体の人は親と同じような使い方をするんですよね。
例えば、私は父親がすごい節約家だったので、私もめちゃくちゃ節約します
親を見返すために、めちゃくちゃ金持ちになってやるぜ！って人もいると思うんですね。ここでは貯められない人の話なのでその話は置いといて。
お金は幼少期は親がくれたものじゃないですか。だから「お金＝庇護」という思い込みがあるんですね。
でも大人になって自立すれば、親はそんなにお金くれないですよね。
（くれる人もいますよね…うらやましい）
大人になってしまえば、もう誰も庇護はくれないわけです。 お金を貯めれない人は、ぼんやりと、
「もう生きるのしんどいなぁ、でも生きなきゃなぁ。どこかから救いがふってこねぇかなぁ」
と思いながら、浪費していくわけです。
これ以外にもお金のトラウマは色々ありまして、ちなみに私は
お金を貯めたらお母さんに奪われるという思い込みがあって、奪われる前に使っちゃえ！という強い思い込みがありました( ；∀；)
さて、あなたの心の奥にはどんなお金の闇が隠れているかな？
おしまい
お金はうずまくようなトラウマが隠れているのだ！
自分の人生の謎が知りたかったら、コーチングを受けてみてね～。
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