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#社内コミュニケーション
【自己肯定感の高め方】chapter9 完璧主義をやめて劣等感を癒す
前回は人は誰かと比較することで劣等感を覚えるようになることを説明しました。
しかし、比較対象が他人ではなく「自分の中の理想像」であった場合はどうなるのでしょうか?自分で作り上げた理想像が、劣等感を作り出していくことが多々あります。
〇理想像って?
理想像とは言い換えれば「憧れ」のことでもあります。
私たちは誰でも子供の頃から「憧れ」を持っています。
例えば、子供時代ならスポーツ選手に憧れ
【自己肯定感の高め方】chapter4 人生を狂わす投影を知る
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あなたは、ある特定の人を前にすると自分が今までとは別人のようになってしまう経験をしたことはないでしょうか。
例えば上司を前にすると、なぜか委縮してしまい、わけのわからない恐怖を感じる…。
とある後輩が話しているのを聞いているだけで、なぜかイライラしてどうしようもなくなってしまう…
【自己肯定感の高め方】chapter6 自分を大切にする
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前回のお話:オフィスの中で「犠牲者」のポジションにいつもいない~?犠牲者ってなに~?と思ったら前回の記事を読んでみてね!
「犠牲者」のポジションに居続けるということは、自分で自分をいじめ続けているようなものです。
その状態から脱するためには、いつまでも自分を助けてくれる「救済者
【自己肯定感の高め方】chapter7 心の声を聞く
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自分の心の声を聞いたことはありますか?
モーニングページというワークがありまして、これは朝起きた直後にノートに思った事を3ページ分書き出すというものです。
ジュリア・キャメロンの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」で提案している創造性を見つけるためのワークの一つです。
社内政治生存マニュアル 第5章 やばいやつをパージする~未経験上司がやってきた
🌟前回までのあらすじ🌟
ずんずんは段々とプレゼンスの示し方がわかってきた。
その結果、仕事で実績を出し始め、社内でのポジションも確立されようとしていた。
「これが自分の居場所を作るってことなの…?」
そう思いはじめたずんずんの元に訪れたのは、非情な組織編制であった…。
ーーーーーー
‘‘組織編制が行われるらしい‘‘
そんな噂が流れはじめた。
こういった噂は不思議なことに、
「噂が
社内政治生存マニュアル 第3章 会社の昇進要件を知る
【前回までのあらすじ】
ライバルを蹴落としたり、上司に媚び売ったりして、ずんずんさんは頑張った。
victoryの味を求めて…。
⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️
というわけで、頑張った甲斐あって段々と会社で居心地がよくなってきた私である。
そんな私の中にある思いが芽生えてきた。
今までの私は自己評価が低く、
「自分なんて出世できるわけない…」
といじけた気持ちで下っ端仕事に勤しんでいた。
【自己肯定感の高め方】chapter5 投影を断ち切るー役割から降りる
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前回まで投影のお話をしてきました。
どうして私たちはこんなに投影を起こしてしまうのでしょうか。
答えは、投影を起こすことは
「楽」
だからです。
しんどい人間関係を作り出してしまうのに、楽とはこれはいかに…。
実は、「投影を断ち切る」というのはかなり大変なことなのです。
投