792杯目:KindlePaperwhite使用して2週間…気がついたこと
Kindle Paperwhiteが使用して約2週間になります。
期待していた読書スランプからの脱出、読書脳の復活へ1歩1歩進んでおります。
本を読む楽しさが復活していて、本当Kindle端末を導入して良かった。
導入して気をつけていたのは、Kindle端末を使うために電子本を読むのではなく、電子本を読むためにKindle端末を使うこと。
初めてのKindle端末導入に浮かれて、どちらが目的なのかわからなくなってしまう危険性が自分の性格上あったのでf^_^;
読書をする体勢、人それぞれかと思います。
作業用動画でひたすら読書をしている人の動画を観ることがありますが、そう言う方はやはり集中力があるようで、微動だにせず読書をしている。
でも、自分は色々と態勢を変えながら読書をするタイプなんですよねーf^_^;
そうなると紙の本と違って、読む本によって重さが変わるとか、開いたページの保持というのがないので、さらにKindle端末で読む体勢が色々取れます。
昔は紙の本を寝転んで読むこともできたのですが、お年頃相応の目になってくるとそれも負担になってくる。
要は薄暗いと字が見えないf^_^;)
しかし、それがKindle端末にはないので、何十年振りになるんだろう?(苦笑)
快適に寝転んでの読書も復活しました。
それと時には片手スマホじゃないけど、片手で読書も出来る。
さらに時には手に持つのもやめて、Kindle端末を衝立のように立てて読書をすることも。
しかし…この前記の状態の時に、不便とまではいかないけど不都合なことがあるのに気づいた。
それはKindle Paperwhiteの電源ボタンが下にあることを。
もちろん最初から電源ボタンが下にあることはわかっていたので、iPadのように上に電源ボタンがあればなー。くらいには思っていました。
何か下に電源ボタンがあると、手首を捻らなくちゃならなくて、ちょっと不自然な動作になっちゃうんですよねー。
まっ、それは手間の問題だけで気になるほどではなかった。
しかし、片手読書や衝立のようにしての読書時、何かの拍子で電源切れちゃうんですよねf^_^;)
もちろん電源ボタンを押しちゃうからなんだけど。
本体に対してちょっと出張っている物理ボタンだから尚更…
そうなると最初に思った疑問。
なんで下に電源ボタンがあるんだろう?が復活しちゃいました。
本体の上端と下端、読書時どちらを触ることが多いかと考えると、自分は圧倒的に下端ですからね。
上端はKindle端末を両手で保持する時に触っているくらい。
だったら電源ボタンは上で良かったのではないかと、Kindle端末チョー初心者の自分は思うわけです。
とは言っても欠点というほどまではいかないですけどね。
改善できるのなら、その方が良いんじゃないかなー!?程度でf^_^;)
いずれにしてもKindle Paperwhiteがやってきて約2週間。
自分の『今年買って良かったもの』の一つになったのは間違いない!!
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