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783杯目:【読書】初めてのKindle端末を使ってみて

読書スランプを脱するべく導入した初めての読書専用端末、Kindle Paperwhite。

前回のnoteに記したように本読みのリズムも作れて、とても読書に集中できるようになりました。
しかし、文字の大きさや行間等の変更はiPadなどのKindleアプリでも出来たのですが、読書のリズムが作れるというのは、やはりこの軽さ薄さそして目に優しいディスプレイにあるのではないかと思います。
自分がKindle Paperwhiteを購入する理由がぴったりハマりました。

あとは読書専用端末だからiPadとかと違い、他の余計なことができないというのが大きい…当然ですがf^_^;)

いや、Kindle Paperwhiteにも読書意外に余計なことができる!?
Kindleストアへの入り口、ショッピングカートをクリックすると、その日やその月のセールが見られるf^_^;)

でも、本の世界の中のことだから良しとしよう!
リアル風にいえば、次読む本を本屋さんに探しに行くようなものだものね。
PCやタブレットのブラウザで、Amazonの本を選んで見るのは、ショッピングセンターの中の本屋さんに行くようなものだから、他のジャンルのお店に簡単に浮気して、行ったきり本屋さんに戻ってこないってことあるけど、Kindleのショッピングカートから行くのは、まさに本屋さんに行くような感じ。
その感じが心地よい。

それともう一つの選択肢。
Kindle Paperwhiteを購入したとき、Kindle unlimited3ヶ月無料も付いていたけど、あえてそれは選ばなかった。
確かにそれだと本屋さんというより図書館にいて、本に囲まれて読みたい本をいつでも手に取れるという読書好きには天国のような環境かもしれないけど、それにカマかけてあれもこれもと読書が雑になるのが嫌で選ばなかった。

Kindle Paperwhiteでの読書がどれだけ自分に馴染むかも分からなかったしね。
もし、馴染むようだったら、Amazonのセール時に出てくるunlimited3ヶ月99円でも契約しようと思いますf^_^;)

自分にとって良いことばかりの読書専用端末ですが、一つだけもし慣れないとデメリットになるかもなことが…

やはり物理というのは人間の感覚に重要なもので、読んだ本や所有している本を本棚に並べられない。
それらを見て、その本の内容や読んでいる時のことを思い出したりする、そのような体験ができない…
しかし、それは想定内。

意外と馴染めてこないのが、Kindle本を読み進めて行った時、今この本のどの辺にいるのかということを手で把握できないことf^_^;)
紙の本だと見開いた本の右手と左手の感触で、半分くらい来た!とか、半分過ぎた!とか、その感触自分には結構重要だったりします。
もちろんディスプレイの下端に、現在本の〇〇パーセントと表示されているので、位置が分からないということではないのですが、やはり数値とは違うものがありますものね。
そこが慣れるかどうか?f^_^;)

いずれにしても今回の読書スランプから脱するためのKindle Paperwhite購入は、自分にとってはとても良い買い物になりました。

最後に、この端末はスマホとかと違い、ケースもパネルに傷防止フィルムも貼らないそのままの裸仕様で使おうと思っているのですが、持ち運び時の傷防止は避けたいので、ウレタン素材のちょうど良いサイズのバックを探していたら、iPad miniを入れるバックがちょうどでした。

結局、iPad系のタブレットにお世話になってしまったf^_^;)

#読書 #Kindle #Paperwhite   #本 #紙 #電子書籍 #コラム #エッセイ #日記  


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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。

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