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781杯目:【読書】Kindle端末初心者…驚きの連続

とうとう我が家にやってきた初めてのKindle端末。
Kindle Paperwhite第11世代。

初めてのKindle端末に開封時に、早速驚かされた。
ディスプレイの表示があまりに自然なため、ディスプレイの保護シートが貼ってあるのかと思い、それを剥がそうとしたf^_^;)

そんな発見をしながら各種設定を終わり、ギャラリー内に残っているKindle本を読書してみることにした。

今までiPadやiPad miniのKindleアプリで読書をしていたものからすると、Kindle Paperwhiteは、読書専用端末だから色々なものを省けて、薄くて軽くて目に優しいディスプレイの端末…そういうイメージでした。

そのイメージで使い始まったから、その後の使用感も驚きの連続になったのですがf^_^;)

まず、Kindle本のページを開いてみる。
やっぱり、目に優しい。
紙に書いてある印刷物を見ているようです。
E inkというらしいですが、技術ってすごいんですねー。
昔、YouTubeでソニーの電子ペーパーの動画を見たことがあるけど、そういう感じなんでしょうかね?
でも、確かすごく高価だったような印象でした。

設定画面を見るとかタブ操作とかメニュー画面みたいなものは、違和感はありますが慣れの問題かと思いました。

そして、ここでタブレット端末の省いたバージョンがKindle端末と思いこんでいたからの驚きが…

ライブラリーやストアを見ていてのフリックによるスクロール。
これにはビックリ(悪い意味で)
自分の勝手な思い込みからくるものではあるのですが、フリックに追従して画面がスクロールするものではなかったんですねf^_^;)
読書時はそれを把握していましたが、全てスクロールじゃなくて、あくまでもページ送りだということを知りました。
それにフリックもしっかり指をつけて動かさないと反応が悪いみたいな。

ここで初めて読書端末の位置付けを知ったような気がしました。
自分が誤解していたんですね。
タブレットのディスプレイ方式が違う廉価版的な認識。

しかし、それさえ把握すればやっぱり購入して良かった端末ですね。

最初の購入目的だった軽くて目に優しいは完璧にクリアしていたので。

それと、これはiPadでKindle本を読んでいる時からできていた機能で、自分は文字の大きさを大きめに調整するのですが、この端末の軽さ大きさ薄さ、そしてページ送りの気持ち良さが相まって、テンポ良く本を読み進めることができました。

これ、結構大きくて、この端末を手にして読書してから気がついた感覚でした。

とても気に入ったので、どこへでも持ち歩けるように、クッション素材のちょうど良い大きさのバックを探しています。

できれば、ほぼ大きさが変わらずファスナーなしのf^_^;)

読書時、少しでも大きく重く厚くなるのが嫌なので、この端末は裸で使おうと思っています。

それと最後にもう一つ驚いたことが…

スマホやタブレットでいえばロック画面や電源オフ画面。
Kindle Paperwhiteは、画面が真っ黒にならずに常に表示されている。
何かもったいないなー!?と思い、部屋の電気を消してみると…
ディスプレイから光が出ていないんですね(°_°)
ちょっと仕組みがよくわかりませんが、これにも驚きました。

思わず初めての経験が多くあったKindle Paperwhite。
ガジェット好きでもある自分にとってもとても所有欲も満たしてくれるガジェットになりました。

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きひろ
貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。

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