適応障害＋うつ病になった私 ＊ ずぼら ＃21
こんにちは☀️ずぼらです！
最近はイギリスでのお食事や、カフェ、お出かけについて発信してきました🎵
2024年分のお出かけ記録はまだまだありますが
今回は少し人生を遡ってみたいと思います(何様やねん)
●性格
まず私の性格をお伝えいたします👩
【完璧主義者な負けず嫌い】
本当にこの性格やめた方がいいですよね🥹
わかってますよ、最上級にめんどくさい性格であることを､､､
そして慎重であり、ストレスを溜め込みがちなんて短所しかないのです😂
よくここまで精神を病まなかったなと自分自身で感心します💁♀️
●きっかけ
新卒で保育園に入社、4年間働き1年目より担任を持っていました🌟
1～3年目は複数担任(数人で1つのクラスを持つ)でしたので、
仕事をみんなで割り振り、協力して行っていました✏️
ですが4年目は幼児クラスということもあり、1人で担任をしていました👦
書類も1人、製作の準備も1人、保育も基本1人、休憩時間も仕事仕事仕事…
保育業界ではありきたりなのでそこまでは全然大丈夫でした🫡
大きな発端は園長先生との意見の対立です⚡️
以前から先輩方とも愚痴りあっていましたが、
複数の出来事が一気に襲い掛かり今までの全てが溢れてきてしまいました🫗
●それからの日常
それからというものは
・食事がまともにとれない
・夜眠りにつくことができない
→眠ってしまうと次の日が来てしまう(仕事に生きたくない)
・仕事中ふとした時に涙が出る
・仕事終わりに泣きながら家に帰る
などなど、さまざまな症状が現れ始めました🫥
それでも担任が私1人、負けたくないと思い何とか毎日出勤していました💦
※何に負けたくないのかは自分でもわかりません
症状が出始めて3週間程経ったころ、今まで何も聞いてこなかった主人が
さすがに最近おかしすぎると、様子を伺ってきました👨
家では今まで通りに接して涙も流さず過ごしてきたのですが
耐えきれなくなり、大号泣…
そこで主人に病院へ診察に行くように言われました🏥
●診察
【精神科】
そのイメージは、暗い、怖いそんなものでした。
なので最初は行きたくない、そんな思いでしたが近所で探した際に
新しい病院、HPもしっかりとして明るいイメージがあり伺うことにしました⭐️
まずは精神保健福祉士と呼ばれる方との事前面談📝
精神保健福祉士とは
：精神的な障がいや心に何かしらの病や悩みを抱えた人へ様々な面でのサポートを行う方
まず病院に来るというところから緊張していたのですが、
世間話からゆっくりと始まり、徐々にどんなことが身の回りで起きたか
どんな症状が出ているかなどを話していきました。
優しい雰囲気に包まれていたのか、涙止まらずでした😭
その後、一枚の白い紙と鉛筆、消しゴムを渡されて、
「実のなる木を描いてください」と🌳
→【バウムテスト】ですね！
・全体的印象
・樹木の形態
・鉛筆の動き
・樹木の位置
4つの側面から60項目あまり（根元、幹、枝、果実など）から判断される
※当時書き終わった後から、自分がどのような木を描いたのか覚えていません
その後は、精神科専門医の先生とのお話がありました。
バウムテストなどから【適応障害】【うつ病】と診断されました。
●お薬と仕事
・抗うつ剤
・睡眠薬
まずはこの薬から始まりました。
担任も持っていたのでここですぐ辞めるという選択肢はありませんでした。
ですが主人が大激怒「体を壊してまで仕事をするな」と
ごもっともなんですが、私の性格上そんなことできませんよー
と色々主人と話をした結果
・週の出勤日数、時間を減らす
・4月より落ち着くまで休職する
がしかし、それを園長に話すことが難しく(園長の声を聞くと涙が出る)
ということで、園長、主任、統括園長(系列園をまとめる方)と
主人と私の5人での話し合いの場を設けてもらいました。
診断書を出して、主人が出勤日時と休職の交渉をしました。
私はその間、ほとんど喋れはせず…その後、色々と話し合いが行われ、
2，3月は週3日9時から12時の3時間出勤
4月からは落ち着くまで休職ということになりました。
・・・長くなってしまったので②へ続きたいと思います！