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象気功・運命を変える気功法
2024年11月3日 06:09
安心(あんしん)の法である。仏教用語で安心(あんじん)とは「 仏法の功徳により、迷いのない安寧の境地になる」あるいは「阿弥陀仏の救済を信じて、浄土往生を願う心を得る」ということである。つまり仏に守られて不安が無くなり安定した精神状態になるということである。仏に限らず神仏に守られていると心から思い込むと不安が無くなり心が安定するのである。それがこの世に宗教が存在する根幹である。と
2024年10月22日 06:06
象気功ではこれまでに常々、恨み辛み妬み妬み嫉み憎み怒り悩みというような想念を捨てなさいと申し上げているわけである。人間というものは両親や先祖から受け継いだDNAにより組成され、さらに、まったく意思のない生まれた直後からの環境によって脳の神経細胞ニューロンシナプスの必要のないものが縮小削除されて、本人が望む望まないにかかわらず、あなたの意思とは無関係に、いわば勝手に現在のあなたが造られているわけ
2024年10月14日 05:17
氣感のない人には、まことに分かりにくい話であるが、人間は常に全身から氣を発しているのである。つまり、波動を発しているのである。このことについては、氣が分かると理解できるが、氣が分からないとなんのことか分からないのである。いずれにしても、このことが「運命変革の法」の根幹である。簡単に言うと、人間は誰でも常に電磁波のたぐいの氣・波動を全身から常に発しているのである。「たぐい」であっ
2024年10月9日 05:54
人間を分解すると素粒子に行き着くわけである。さらに、超弦理論においては全ての素粒子は有限の大きさを持つひもの振動状態であるとされるのである。素粒子は振動し波動を生み出しており、その延長線上の全身30数兆個の細胞も振動し波動を生み出しているわけである。その振動・波動の延長線上に氣があるわけである。振動であるから、共鳴し合い、お互いに影響されるのである。たとえば気功治療で体が動く、
2024年9月19日 06:05
気功的に言えば「氣が出る姿勢」と「氣が出ない姿勢」がある。つまり、氣の循環が良い姿勢と悪い姿勢があるということである。姿勢が正しくないと、氣道あるいは経絡が狭窄したり閉塞したりして、氣が滞るのである。氣が滞れば、それに連動した毛細血管が十分に開かず、細胞は酸素不足、栄養不足に陥り、体調も気力も不十分になるのである。だいたいが、元気のないものは前かがみで猫背で顔を伏せて、呼吸が浅いの