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ポーカー情報マガジン~ZooMaga~

テキサスホールデムポーカーに関する情報をお届けします。 昨今日本でも競技人口を増やしているテキサスホールデムポーカー。本マガジンではその戦略や最新の研究をお届けすることを旨とし…
月に数本、ポーカーに関する戦略記事及び動画を掲示します。 個別記事は基本的に500円での販売を行い…
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#ポーカー

【MTT】レイトレジスト直後の戦略を考える

今回は、レイトレジストの直後における戦略を体系的に考えてみます。 トーナメントにおけるレ…

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【MTT】参加人数と戦略差を考える

▼導入-Fieldの大きさで何が変わるのか我々が参加するトーナメントの多くでは、参加人数・エ…

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【Cash】BvsB Limp→Raise potを考える

今回はCash Game-ブラインドヘッズから、Limp-Raise pot(SB Limp/Call→BB Raise)について考…

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【Cash】OOP 3bet sizeとディフェンスレンジの関係

今回の記事では、3bet sizeの違いがオープン側のディフェンスにどの程度の影響を与えるかとい…

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【MTT】Fold Equityのないプリフロップオールインを考える

プリフロップにおいて、特定のハンドを参加することで稼ぎ出せるEVというのは、大きく以下の2…

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【cash】複数のベットサイズと簡易戦略(Flop CB)

今回の記事では、複数のベットサイズを持つ戦略と単一ベットサイズの簡易戦略を比較しながら、…

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"傍観者EV"を考える【MTT】

これまで本誌の記事でもたびたび見てきましたが、MTTにおいてプレイヤー間のチップ変動は、EVに関していえばその当事者同士間で完結するものではありません。 最近ではこれを"傍観者EV"ということもあるようですが、筆者の聞く限り、これらは主に+の視点で語られることが多いように思えます。 確かに多くの場面で――特にプレイヤーがバーストするような場合、基本的には傍観者EVは+に働きます。 それがゆえに、特に参加率が高いようなフィールドで、よりきわどいハンドを参加せずに将来的な傍観

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なぜブラフキャッチャーは様々なハンドから頻度で選ばれるのか【Toy game】

GTO戦略を学習していると、リバーにおけるブラフやブラフキャッチャーのハンドは、様々なハン…

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【MTT】Risk Premium GapとBB 3betレンジの変化

今回は前回記事の引き続きで、Risk Preimium Gapが及ぼすレンジ構成への影響を、BB 3betに着目…

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【MTT】全員Anteのショートハンドを考える

近年、ライブトーナメントではBB anteの形式が一般化して久しくなりました。 BB Anteが導入さ…

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【MTT】Fake ALLIN特集

近年、MTTにおいては、"Fake ALLIN"と呼ばれるアクションが戦略的に用いられています。 このF…

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【プレイラインレビュー】弱い役でキャッチに行くシチュエーション

今回の記事では、相手のオールインアクションに対して、自分のレンジ内のやや弱い役でキャッチ…

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【Cash】9max-UTGの戦略を考える

近年、アーリーポジションの戦略は非常に研究が進んだ分野の一つであり、特にBTN vs BBとUTG v…

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【MTT】37%left学習のすすめ

MTT GTO戦略の座学といえば、皆さんはどのようにされているでしょうか? 最もポピュラーな方法の一つは、まずはChip-EV Solutionを学習し、そのうえでICM Solution――特にNear BubbleやFinal Tableを学習するというものではないでしょうか。 この学習法は一理ある手法です。 ICMの関係ない原則のスタック別プリフロップレンジを抑え、その理解に特にICMの影響が大きい(レンジ的にも$EV的にも)バブルラインやFinal Tableの学習

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