「ジュニア出身の相手に簡単に負けてしまう……」 「試合が一方的に終わって悔しい!」 こんな悩みを抱えている中学生の選手はいませんか?この記事では、中学校からソフトテニスを始めた選手でも試合で勝てるようになるための6つのポイントをお伝えします。この方法を実践すれば、試合でジュニア出身選手にも勝てるようになり「あいつ、やるな!」と周りを驚かせることができるはずです。 「ジュニア出身じゃなくても勝てる!」成長のポイント6選 1.ノーミス練習でミスを減らす ミスを減らすには「ラ
ソフトテニスコーチのあきふぉです。この記事では「スポーツ経験で得られる就活で有利なスキル」を5つお伝えします。 実業団を引退したとき、これからなにを目標に生きていけばいいのか悩みました。そしてスポーツで培ったスキルを変容させ、転職して給料UP。2021年にはスポーツ庁が行うアスリートキャリアコーディネーター(ACC)を取得しました。 いまは保育士として発達障がいを抱える子どもたちへ運動プログラムを提供しています。また「競わない運動遊び教室」や部活動支援、アスリートのキャリ
はじめまして! あきふぉです。 12年前まで私はソフトテニスの実業団選手でした。今は指導者として競技に関わっています。身長156cm、100m走のタイムは平均以下と、身体的なアドバンテージはない選手でした。そんな私ですが努力を重ね、6回の日本一と国際大会3冠を成し遂げました。 この経験で感じたのは「特別な才能がなくても、信じることで道が開ける」ということ。夢はあるけれどまだ実力が伴っていない方、自分よりできる人に劣等感を抱えている方に伝えたいと思い、この記事を書きました。