『一目惚れ』 7 大ちゃん 2020年10月26日 08:09 中学生の頃の体験を元に書いてみた。思春期のあの頃を思い出すと甘酸っぱいような記憶がよみがえる。『一目惚れ』一瞬で僕の心を奪った可憐な君よく覚えていないけどとにかく見とれていた説明し難い感情あれこれ考えてみたらもしかしてこれが噂の一目惚れってやつかな一目惚れなんて今まで信じてなかったしもちろん経験したこともなかった気づけばノートに君の名前を書いていた僕意味なく書き続けてそれを眺めて胸の鼓動が身体中に響きわたるのを聞きこんな自分に自分が少し照れ笑い君を思い浮かべるだけで体温が上がりだしこんな気持ちに幸せと苦しさが交錯する分かっているのに作った自分を出していて分かっているのに遠慮気味のぎこちなさ気づけばノートに君への想いを綴っていた書いては捨てまた書きそれを繰り返し納得の一枚を何度も何度も読み返した後天国?地獄?の扉をノックする気づけばノートに君の名前を書いていた日々を懐かしく思いながらそれを眺めて胸の鼓動が身体中に響きわたるのを聞きこんな自分に自分が少し照れ笑い ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #習慣にしていること 136,520件 #エッセイ #詩 #習慣にしていること #心 #自由詩 #中学生 #ノート #名前 #一瞬 #一目惚れ #奪われる #照れ笑い 7