#36 頭が動かない日は、手を動かして料理をしたい
(766字・この記事を読む所要時間:約2分 ※1分あたり400字で計算)
先週は、6連勤であった。
日曜日は休みだったものの、十分に疲れが取れなかったせいか月曜も身体は重く、頭がぼんやりとしていて今にも瞼が落ちそうな状態にある。
会社のお仕事が忙しくなってきた。
ようやく色々と活躍出来るようになって嬉しい反面、急に繁忙期に突入したせいか、ここ数日はあまりにも脳みそを使い過ぎてクタクタだ。
深い考え事を避けたくなり、気持ちとしてはもっと頑張りたくても、試験勉強になかなか集中出来ない日々が続いている。
こういう時は、無性に料理をしたくなる。
頭が動かなくなると、私は逆に両手を動かしたくなるのだ。
これも一種の身体自己防衛機能なのだろうか。
体のあるパーツを休ませなければならないと、稼働パーツを別部分に移行する、といった具合に。
そして私にとって日常的にお手軽に楽しめる、手を動かせる趣味が料理だということだ。
料理は、多種多様な食材を調理することで五感を良い具合に刺激出来る。
完成後も、成果を味わって楽しめる。
自分自身に合った献立であれば体調も整い、疲労回復もはかれるので一石二鳥だ。
中国の市場では、様々な食材・調味料が安く手に入る。
更に中国はネットサービスも物流も非常に発達しているので、日本食や外国食に挑戦したい場合も、オンラインショップで材料を注文すれば短期間で届く。
調理法の組み合わせも無限大。
バリエーションには決して困らないのだ。
加えて食料品は消耗品であってどんどん消費されてなくなるから、場所も取らない。
物をあまり持ちたくない私の性格においても、料理は本当に相性が合う趣味なのだ。
どうせ1日3食は必ず食べるもの。
昼食は会社にいるのでお弁当持参だが、朝・晩だけでも手を十分に動かせる調理時間がある。
忙しい毎日でまとまった休憩時間が出せなくても、小出しにストレス発散出来るよう、賢く頭をリラックスさせていきたい。
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