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ある繊細で旅好きな会社員のつぶやき

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働くこと、人間関係、恋愛、日本の価値観、多様性など、ちょっと繊細な会社員からみた日常を発信していけたら良いなと思っています。
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#ビジネス

社内の風通しの悪さや派閥争い、足の引っ張り合いが盛んになるほど、社員は失敗を恐れ積極性を失い、保守的で無責任になる。結果、病むか転職か会社にしがみつくなら迎合以外道はない。組織と人が蝕みあい落ちていく負のスパイラル。人間関係の悪化は組織崩壊の序章。 #ビジネス #人間関係 #組織

JenMey
2年前
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足るを知る ー 執行役員になっている人と、重度の精神疾患になっている人との捉え方…

仕事をしていて、最近よく「足るを知る」という言葉を痛感する。 ✳︎今、自分が手にしている…

JenMey
3年前
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スタッフ一人一人の心の感度の差を、いかにシステム化して落とし込むか。

最近ヘドバンしそうな位、うなづいたツイートがある。 ✳︎福祉の現場で起きていること✳︎こ…

JenMey
3年前
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好き嫌いや先入観に基づき人を色眼鏡で見ていた自分に気づいた話

長くなるけど、職場の話。 職場である、就労支援施設にはスタッフが何人かいる。私がそこでバ…

JenMey
3年前
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苦労が財産に変わる瞬間

パワハラに耐えきれずに去年辞めた13年勤めた会社は、福利厚生こそ良かったものの、完全に組織…

JenMey
3年前
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「話せば分かる」という幻想について。

この気温、この感じの風、この花の咲き具合、この風景。 最近外に出ると、1年前の、上司から…

JenMey
3年前
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「あざとい」と言われていた会社員が、就労支援施設でバイトしてみたら・・

最近、就労支援施設のスタッフとしてバイトを始めた。 今までデスクワークしかしてこなかったので、自分の机が無い仕事は手持ち無沙汰な時に戸惑う面もあるけれど、なかなか新鮮な感覚を味わっている。 私が今心掛けているもの私がいるところは、鬱病や統合失調症、身体の怪我、発達障害などで一般企業での就労が難しい人を対象に、無理のない時間で(1日2時間程度)軽作業をしてもらう施設。 私にとってこの業界は初めてなので、今の自分が特別何かを提供出来るわけではないけれど、一つだけ心掛けている

地獄のマナー研修で出会った、ロールモデル

私の憧れの女性像。 名前も顔も覚えてないけれど、それは10年前に受けたセミナーのマナー講師…

JenMey
3年前
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居心地の悪さが生んだ、新しい出会いと可能性

私が中国語を学び始め、早いもので6年ほど経つ。実はそのきっかけは、日本のある歌手のファン…

JenMey
3年前
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没頭することで、日付変更線を飛び越える

学生時代、例えば美術や家庭科の時間に、無心になって作業しているうち、周りの音が聞こえなく…

JenMey
4年前
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チャレンジを阻む、不安や恐怖という「過去の呪い」にハグとドロップキックを。

新しいチャレンジをしようとしたときに、過去を思い出し「やっぱり無理かもしれない」「やっぱ…

JenMey
4年前
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人は、誰しも問題を乗り越える力を持っている

2020年。世界が激変し、私自身の生活も激変した。先の見えない未来に戸惑い、いろんな人に…

JenMey
4年前
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パワハラが発生する会社に圧倒的に欠けているものとは

パワハラが日常化していた会社を辞めて2ヶ月経つと、当時を思い返して「あれは変だったなぁ」…

JenMey
4年前
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退職したら、めっちゃ健康で幸せになった話

上司からの10年以上にわたる断続的なパワハラによるストレスが原因で心身の体調を崩し「もう、これ以上この会社にしがみつかなくても、いっか!」と退職した私。 実は毎年健康診断結果の複数の項目で「至急精密検査を」と書かれていた。 ただ実際は、有給を自由に取れないこと(そして多くの病院の受付時間は平日の午前中で有給を使わなければ受診できない)もあり、「別に長生きしたくもないし別にいいか」と5~6年そのまま放置していた。 *自分の健康に気を配る=自己肯定感が上がるの相乗効果*退職