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秋の夜長に読書とクッションと、いつもそこにいる。レム・コールハース「錯乱のニューヨーク」

レム・コールハースの「錯乱のニューヨーク」って読んだことありますか?
人間の欲望と一致するある神話的な到達点を自らの手で目ざし、現代文化の基礎として複合的な超過密文化を生み出した都市マンハッタン。この都市の誕生・成立・発展の過程、さらにその可能性と限界を描き出した本。見てくれだけの現代建築が嫌いな人なら、きっと共感してくれるはず。

人間の過剰な欲望渦巻く大都市マンハッタンに思いを馳せるなら、このクッション。


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