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肩甲骨に羽は生えないのは当然なのだが、本来の役割を考える
「肩甲骨に羽が生えることは無い」
そんなことは誰もが知るところで、ファンタジーの世界に出てくる「有人翼」でない限り、120%の確率で揶揄表現であることに違いない。
先日、エンドロールを迎えた「進撃の巨人」の調査兵団は、 "自由の翼" を背中に貼り付けるのがシンボルなのだが、実際に空中を飛び回ることを可能にするのは、人間が作る機械であることは紛れもない事実。
#立体機動装置
決して、二つの肩甲骨の延長線上に、白い翼が生えているワケではない。
でもって、その由来を調べてみると、大型巨人ほどに高い壁に囲まれて過ごす人類が、自由を求める象徴として、翼を肩甲骨につけているのだ。
とかく、
肩甲骨がカラダを浮かせるワケでなく...、
布団のなかで睡眠不足を解消してカラダに毒性の高いモノを抜き...、
「えっ、カラダが軽いじゃん!」と感じるのは...、
決して羽が生えたワケではないことは、言うまでもありません。
今一度、この辺りの役割を明確にしたいと、近頃はそう思う。
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