【雑感】名札は重要なツールです！

＜おじさんDX Vol 572＞

私も同じ立場ですが、中途採用等で新しい職場に着任した際にちょっと気を付けているコトがあります。

職場での人間関係を構築するには各種見解がありますが、どうもね...。

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✅コミュニケーションを円滑にする

新天地ともなると覚えなければいけないコトが多いのは勿論ですが、円滑なコミュニケーションを促す一環として「名札」の存在があります。

「なんだそんなことか」と思われると思いますが、単純なようできちんと出来ていない職場は「末期」です。

というのも自己紹介等で各自の名前を聞くコトは出来ますが、一度や二度程度で名前を覚えられないケースが多々あるのです。社内外で名前を覚えるというのは、それこそ業務を円滑に運ぶ上で重要なのです。

例えば、名前を憶えていないヒトに「報連相」出来ますか？

✅「お名前…なんでしたか？😅😅😅」

こんな気まずさいっぱいで、コミュニケーションが取れますでしょうか？

伝えたいコトがあるのに「あの方…なんですけど…」と、シドロモドロになっている新人を見たコトがあります。

戸惑っているうちに、連絡が遅くなってしまった...なんてこともあります。

実にばかばかしい光景ですが、新人さんにそのことを聞くと…

✅「容姿の特徴で誰なのか伝えるのは失礼かなと思いまして…」
✅「あらためてお名前をお聞きするのは失礼かと思いまして…」
✅「覚えていたお名前と違う読み方で気まずい思いをしまして…」

そんな状況を見てみると、先輩が社員証をつけていなかったり、ネームプレートが見難かったりしたのです。

他部署のヒトならば、初めて顔を合わせることもあります。

特に職場に慣れている中間層や上層部も、ここは襟を正して徹底しないと、それこそ新人の定着率がグッと下がります。

当たり前のコトが出来ていない職場というのは、そういうものなのです😁

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