お客様がご来店してくれるのは「当たり前なのか？」の話

＜おじさんDX　Vol 25＞

✅疑問に思っていたこと

販売員時代から疑問に思っていたことです。

✅お客様が、ご来店する

🍀お客様にご来店して頂けることは、大変ありがたいことです。

営業していてもお客様が「0人」という可能性が無いとは限らない。

それが毎日毎日、多数のお客様にご来店して頂いている。

✅「不思議だ～という図式です」

同僚に聞いても『考えたこともない』と笑われました。

✅お客様のご来店は当たり前なのか？

店舗は、営業さえしていれば、お客様は来て当然なのでしょうか。

在籍していた店舗は、特段珍しい業態ではなくごく一般的な店舗です。それでも年間数万人の客数実績があります。

それはどうしてだろう❓

不思議だと思いながら小売業で働き続けることで、私は、ある一定の考えにたどり着きました。

✅『お客様を呼べる人になろう！』

✅来店動機になる

つまり、「自分がお客様の来店動機」になる。

大手ならTV-CM、Webをはじめ各種媒体での広告など、ありとあらゆる販促活動を行っています。

また、その店舗がどういう商品を扱っているかも含めて企業イメージをはじめ店舗の想起率向上のために販促を行っています。

✅大抵の会社が、お客様に来店して頂けるよう動いています。

私は、こう思います。

✅「会社が、色々宣伝してくれている」
✅「現場が、その想いを無駄にしちゃいけない」

現場の私が、大きな売り上げや利益を作っても、それは私個人の実力ではなく、会社の働きかけがあってこその結果なのです。その反面、現場の対応次第では、お客様を減らしてしまう可能性があるのです。

✅お客様にご来店して頂ける。
✅お客様をお呼び出来る。
✅お客様の来店動機になる。

会社が行う販促活動＋個人で更にお客様にご来店して頂く。そういう販売員になろうと行動したのです。

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