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不法投棄完結編

いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室 古川でございます。
ゆっくりと過疎化が進み活気を失う美しい龍間へ、子育て世代のご夫婦が喫茶店を営むような、商業施設の誘致が地域復興となる。
その為にnoteを用い反響を取り、大阪府大東市龍間に移転して成功したモデルケースとなる。
これが私の使命だと考えております。
どうか皆さま、一度体験にお越し下さい。


先日大東市議会議員のあずま市議からご連絡いただき、不法投棄防止の看板設置が済んだとの事。

今までの経緯はこちら。


早速拝見させていただきました。
打ち合わせ通り9本の看板が設置されており、以後の不法投棄は抑止できるのではないかと感じております。





昨年末にご相談させていただいてから、早や二ヶ月でしょうか。
実際に0から始めたものを、わずか二ヶ月で完結していただけました。

改めて、あずま市議と市役所の方々へ、感謝御礼申し上げます。

あずま市議のホームページはこちら。


世の中には公共事業を通じてやって欲しいこと、やらなくても良いこと。
現実的であること、実現不可能なこと。
溢れるほどにあると思われます。
ただ、どこを通じて理念や声を届けるのかと考えると、やはり人間関係に尽きるのかなと、今回の行動で体感いたしました。

昨年の三月からたつま地域食堂に関わらせていただき(来月で一年!)、出店時にお会いしたあずま市議とのご縁、私からの逃げ場を無くした懇願に近いプレゼン(笑)により、今回の不法投棄看板設置までに至りました。

どの人間関係が欠けていても、今回の看板設置には届かなかったと思われます。
言うは易く行うは難し。
経緯も含め全てお伝えしていますので、あずま市議がいかに有言実行の男であるのかが、読んで下さった皆さまに伝わったと感じています。
本当に市民の為に動いてくださる議員の方はおられるのです。
ただ、誰も関心を持たず、声も上がらなければ、市議も動けないのです。


なので、皆さん投票に行きましょう!

そして、自分が投票した市議や市長に関心を持ち、声を届ける術を考え、関係を持ちましょう。
自分たちのことですよ。
誰かが勝手に良くしてくれるなんて、有り得ない。
声を届けても動いてくれないかも知れない。
ただ、届けなければ絶対に動いてはくれません。
特に今回のような不法投棄は、強い社会正義の心を持たねば、誰も動いてくれなかったように感じています。
自身で熱い火を燃やし、その正しい火を、共感できた方々へ燃え広げましょう。

いつか、諦めずに行動していれば、あずま市議のような方に広がると信じて。



今回の記事、完結編とは書きましたが、見出し画像にあるとおり、不法投棄されたゴミの回収は行われていません。
現地であずま市議や市役所の方々と話しましたが、引き上げの作業は現実的に難しそうです。
そもそも崖なので、足場が悪く、土も脆いので、滑りやすい。
ロープを胴体に巻き付けて下りても、軽い物しか引き上げれず、冷蔵庫などは無理です。
恐らくクレーンでないと引き上げることが出来ないレベルですが、そもそもクレーンの通れる車幅がない。
お手上げです。

私たちのように、過疎化された場所に不法投棄をされ、困っている方は多数おられると思います。
三人寄れば文殊の知恵と言いますように、みんなで意見を出し合えば、何か打開策や解決策が生まれるのではないかと考えています。
既にコミュニティが存在しているかも知れません。
SNSを通じて知り合い、何とかならんかと、常に電波を立てて生活していきたいと考えています。

今回の記事を読んで下さった皆さまにもお願いです。
何卒、お知恵お貸しください。



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最後までお読み頂きありがとうございました。

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古川真行 #全力教室
お読み下さり有難う御座います。 億が一にでもサポートいただけましたら、全て龍間開拓費(主に草刈り機に必要な混合燃料費20年分あぁ辛い)に使わせていただきます。