あずま市議、不法投棄視察
いつもお読み頂きありがとうございます。
全力教室 古川でございます。
ゆっくりと過疎化が進み活気を失う美しい龍間へ、子育て世代のご夫婦が喫茶店を営むような、商業施設の誘致が地域復興となる。
その為にnoteを用い反響を取り、大阪府大東市龍間に移転して成功したモデルケースとなる。
これが私の使命だと考えております。
どうか皆さま、一度体験にお越し下さい。
今年のnote創作大賞に見事落選しました（ぐはぁ）こちらの記事。
記事の後半に記載した不法投棄問題。
大量の廃棄物も然り、以後不法投棄されない為の工夫も然り。
自治体だけでは対応不可能と考え、どうにか市政にお願いできないものかと、試行錯誤しておりました。
そのような折り、たつま地域食堂で出会った大東市議会議員のあずま市議。
Instagramを拝見していると、地域の補修作業などにも懸命に取り組んでおられます。
私のクライアントもあずま市議を存じ上げており、是非一度お願いしてみてはいかがでしょうかと、ご提案いただきました。
なるほど。
どこに、誰にお願いすれば進展するのか考えあぐねておりましたので、ここは市議しかない！と、確信しました。
InstagramからDMしても良かったのですが、直接お会いしてお伝えしたい案件。
どこでお会い出来るかと模索していたところ、先日開催されました年内最後のたつま地域食堂に、ご家族で来られていました。
すぐさまお声掛けし、不法投棄により大変な怒りと悲しみを抱えている旨、お伝えさせていただきました。
言うは易く行うは難し。
一度の提案で実行していただけるとは思っておらず、何度もお声掛けさせてもらうつもりでしたが、まさかの翌週にお越しいただけました。
実行の早さだけでも、あずま市議がいかに地域の方々への、配慮に溢れた仕事をされているかが伺えます。
ほんとうにありがとうございます。
不法投棄の場所は全力教室から徒歩5分ほどのところにありますので、お店に車を停めていただき、市役所の方々と一緒に現場へ向かいました。
場所はたつまの奥深き山道。
皆さん初めて来られたそうです。
そして、ゴミの量に大変驚かれていました。
あわよくば軽トラに載せて帰ろうぐらいに思っていたそうですが、いやいや、それならば手前どもで処理いたします。
酷いことをする人間がいるものだと、怒りを共有していただけました。
私の住んでいる世帯はわずか11世帯。
全員高齢者です。
30～50歳ぐらいまでの、活動的な大人に知って欲しかったのです。
そもそも不法投棄は犯罪ですから、警察への案件です。
我々が警察沙汰に出来るような体力や知恵もなく、あずま市議のような市政に目の明るい人に、知っていただく必要がありました。
私たちは狭い過疎地に住んでおりますので、外部の人間はすぐに分かります。
私自身、どう見ても地域の人間ではない、軽トラに乗った二人組を見たことが何度もあります。
偏見かも知れませんが、雰囲気が異様に感じました。
もし不法投棄を行っている人間なのだとしたら、そりゃ異様でしょう。
犯罪者なのですもの。
それを、例え発見したとしても、穏やかに静かに暮らしている、高齢者の方々で対応できるはずはありません。
状況は明白なので、残るは感情を伝えさせていただきました。
あずま市議も市役所の方々も、非常に耳を立て、誠実に考えてくださりました。
過疎地の限界集落に対してどこまで出来るのかは分かりませんが、一石は投じることが出来たと感じています。
進展がありましたが、またご報告させていただきます。
せっかくたつままでお越しいただけましたので、あずま市議に全力教室を体験していただきました。
ミットトレーニング
この日は市役所の方々もおられましたので、当たり前ですが不法投棄のお話しを中心にさせていただきました。
年明けにでも、改めてあずま市議はご家族で来店してくださるそうです。
その時にお伝えしたいのは、記事の冒頭にもあるように、事業者としての成功がたつま復興への力になると、信じている、ということです。
私の事業形態は、平地でもマイノリティだと思われます。
その私が事業として成功すれば、どんな業態であっても、成功できるだろうと考えているのです。
私一人で、子育て世代を誘致するのは無理です。
事業を通してでしか、私に出来ることはありません。
場所はどこでも（というか最高のロケーション！）、良い仕事を続ければ、必ず人は来ると、信念があります。
あずま市議には、一大東市民がマンパワーで奮闘している様をご家族で見ていただき、宣伝のご助力をお願いしたいのです。
どうか！なにとぞ！宜しくお願い申し上げます。
あずま市議がテロップ付きでショート動画を作成してくださりました。
ワンクリックお手間ですが、是非ともご視聴ください。
全力教室概要ページ
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