【受験生】ここからは体調管理が命！
みなさん、こんにちは！
善導塾ヤマト 塾長の健留（たける）です。
受験生にとって、この年明けは、
のんびりテレべを観たり
こたつでのんびりみかんを食べたり
なかなかそんな時間は作れないでしょう。
高校生にとっては、共通テストまで残り2週間ちょっと
中学生にとっては、公立高校入試までおよそ2ヶ月
この残りの期間で向き合うもの
それは過去問がメインになるのだろう。
しかし、それ以上に大切にしてほしいものが、”体調”だ。
インフルエンザやコロナが流行っており
学級閉鎖も数多く発生している
受験まで時間はない
体調を崩している暇はない
体調管理のポイントを３つお伝えしておきたい。
①睡眠時間をむやみに削らない
勉強時間を確保したい！！確保しないとヤバい！！
その想いから、睡眠時間を削っていく受験生も多いのではないでしょうか。
普段、8時間や9時間寝ているのであれば、削っていいと思いますが、
6時間程度の睡眠は、これ以上削らないようにしましょう。
睡眠不足で、夕方以降眠くなってしまう。
睡眠不足で、免疫が落ちてしまう。
そんなことになっては勉強時間をどれだけ確保しても無駄になってしまいます。
睡眠を侮らないこと。
睡眠時間以外に、削れる時間はもっとあるはずだ。
②栄養はしっかり摂る
食べることは心身の基礎を作る
どれだけ身体を鍛えていても、
食事を疎かにすれば、身体は弱くなる。
摂るべき栄養素はたくさんあるが、
特に意識してほしいのはビタミン！！
特にビタミンCと、ビタミンBはしっかり摂ってほしいところ。
インフルエンザだけでなく、
ただの風邪にも負けてはいけない。
それが受験生
頭だけ良くしても、身体を壊しては意味がない。
頭も、心も、身体も
整えておいてほしい。
③適切な室内環境
冬は乾燥しやすい。
乾燥しやすいと、免疫が落ちたり、ウイルスが活動しやすくなったりする。
室温を高めるために、エアコンを活用するとより乾燥しやすいだろう。
勉強するために、部屋にこもっている時間も長いでしょう。
長くいる場の環境をよくすることも、
受験生にとっては必須！
できる時には換気を。
加湿器や、洗濯物を活用した湿度の調整を。
エアコンなどを活用した温度調節を。
最高の環境で、最高の結果を手繰り寄せよう。
受験に本気で向き合う
そのために自分自身の心身とも全力で向き合ってほしい
受験当日
完璧な状態で挑んでいることを願っています。
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