見出し画像

自分軸で生きて幸せになる方法

こんにちは、ぜぶらです。
今回は「自分軸で生きること」がテーマです。

人目を気にせず自分らしく生きたい、自己肯定感を高めたい、そう思っている方はぜひ読んでみてください。


はじめに

人目を気にせず自分らしく生きたい______こんな悩みを抱える方は多いと思います。
特に日本人は「空気を読む」「忖度する」という、他人の目を気にする性質が強いですよね。

私もその一人で、以前はかなり人目を気にして、ビクビクしながら生きていました。
今でも完全に人目を気にしなくなった訳ではありませんが、昔と比べるとかなり改善したので、私が意識してきたことをシェアしたいと思います。


「自分がどうしたいか?」で行動する

  • 自分軸で生きている人は「自分がどうしたいか?」が基準です。
    他人軸の人は「周りにどう思われるか?」が基準になってしまいます。これでは他人の評価で自分の価値が決まり、いつまでもメンタルが弱いままで、幸せになることもできません。

  • 行動するときは「どちらが楽しいか?」「どちらが後悔しないか?」を判断基準にしました

「なんとなくやる」を全部やめる

  • やる目的を明確にして、自分が納得した上で行動する。

  • 例えば「友達にランチに誘われたから行く」ではなく、「友達のことをもっとよく知りたい、このお店のランチを食べてみたい」から誘いを受けるといった具合です。
    何をするにも目的を明確にし、納得した上で行動するようにしました

「人は人。自分は自分」

  • 人に何を言われても動じない。「これが自分」と堂々としていましょう。"This is me"ってやつです。知らない方はグレイテストショーマンという映画を観てみてくださいね。

  • 人生は自己満足で構わない。私は30代後半の独身のため、飲み会の席では周りの人から「その歳で独身はヤバイ」「結婚して子供を作ったほうがいい」などと言われます。
    でも、これはその人の考えでしかありません。人に迷惑をかけているわけでもないですし、自分が満足できる生き方ならそれでいいと思ってます。

  • 人のアドバイスを安易に受け入れない。「そういう考え方もあるんだ」と話を聞いた上で、取り入れるかどうかは自分で選択しましょう

人から好かれなくていい

  • 人から嫌われても「仕方ない」と受け入れましょう。全員に好かれることは不可能です。同じことをしていても、ある人には好かれ、ある人には嫌われます。
    自分を肯定的に見てくれる、好いてくれる人との時間を大切にしましょう。

  • 他人の顔色をうかがう人、自分らしさのない人は軽く扱われがちです。
    意外にも、自分らしく振る舞う方が周りから一目置かれたりします

自分の優先順位を上げる

  • 大前提として、自分軸で生きたいと悩む方は他人を優先して生きてきた方が多いので「もっと自分中心で生きていい」と私は思います。

  • 自分の意見の影響力を上げていきましょう。例えば同僚に飲みに誘われたとき「今日は家でゆっくり休みたいから」と伝えて、自分の思いを優先する。その結果、疎遠になったとしても「自分のやりたいことができた。自分を優先できた」と考えましょう。

  • 自分を犠牲にしてまで人を助けるのは止めましょう。まず自分のことを粗末にせず、大切に扱った上で、余裕があれば周りの人を助けましょう。

情報を制限する

  • 自分軸で生きるためには、外部の情報に振り回されず、自分の価値観を明確に持つことが大切です。不要な情報は減らし、適切に情報を取捨選択して、自分が本当にやりたいことに集中しましょう。

  • 私はストレスや疲れが溜まっているときは刺激に敏感になりがちなので、意識して情報を制限するようにしています。(TVやスマホを見ない時間を作る)


おわりに

ここまでいかがでしたか?
私は長年、人目ばかり気にして生きてきましたが、上記のことを意識して行動するようになってから、ずいぶん楽になりました。

気に入ったものがあれば、ひとつでもいいので、ぜひ意識してみてください。

いいなと思ったら応援しよう!

ぜぶら@機械設計者
ご支援いただけると大変励みになります。今後も質の高いコンテンツを目指してまいります。