無理して働かないということ
日本人は真面目で責任感が強いと言われている。
それが起因がどうかの検証は無いが、休むという事に対して、周りにアレルギー反応する人がいたりしませんか?
休まず行く事も大事だと思います。
だけど、元気でいる為に休むという選択肢は、いけないのだろうか?
ワークライフバランスに力を入れている会社も多くなってきていると思いますが、本当に執行しているところはどれくらいあるだろう。
そんな建前対策に苛立ちを起こすより、長い人生を鑑みたとき、健全に休んで、精神的にも元気な方が、プラスな気がする。
休むことを正当化しようとしている訳ではなく、休みたいと思った時は、無理して働かずに休む事も重要と考えます。
自分の気持ちに素直になる。
気持ちを押し殺して生きるのは、今のご時世、当たり前のようになっているように感じます。
システム化されて、ロボットのように仕事をこなす。
日常が機械的なり、人とのコミュニケーションが電子化され、肌で感じる事が少なくなって、感情が分かりにくい事によるストレス。
画面の文字列は表面上で気持ちは分からない。
ストレスが至るところに存在する。
きっと疲れてます。
だからこそ、自分の気持ちに素直になろう。
無理は無理した分だけ跳ね返ってきます。
からだにも、こころにも。