2023年にさよならする準備、できた?
いよいよ12月。
お坊さんも走り出す時期に入ってきた訳ですが、皆様どうお過ごしでしょうか。
僕は、トレーニング的な意味で今年の総まとめをしようと躍起になっています。
今年は、文字通り”進化”の一年でした。
年明けは、足の骨が折れている最悪の状態でスタート。
でも、そこから目標にしていた跳び箱20段クリアを果たし、初めてSASUKEの予選会に出場しました。
切磋琢磨するトレーニング仲間も増えて、着実に夢に近づいた。
我ながら、よく頑張った一年だったと思います。
しかしながら、ここで止まるわけにはいかない。
20段を跳べば次は当然21段だし、予選会に出たら次は本戦に出たい。
33歳、まだまだ欲を出していきたいと思っております。
昨年は、年末に骨をやっちゃって。
一年の掉尾を飾ることができませんでした。
だからこそ、今年は締め方にこだわりたい。
終わりよければすべて良し、とも言いますからね。
まず、年内にもう一度20段を跳ぶ。
はっきり言います。必ずもう一度跳びます。
20段をまぐれじゃなく、当たり前にしないとそれ以上は望めない。
そして、年内に腕立て伏せ150回の突破を目指します。
10月のSASUKE予選会では、93回で敗れました。
でも、そこから1ヶ月半練習を重ねて先週までで120回までに記録を上げました。
この調子で、何とか年内に150回にしたい。
で、来年の予選の時には250回。
それだけできれば、必ず予選は突破できるはず。
残り一ヶ月、今年に悔いを残さないようにしっかりやり切りたいと思います。
2023年と、躊躇いなく手を振って別れられるようにね。