自分が33歳になるのも怖いし、大学の後輩が全員30歳なのも怖い

どうも。
来週33歳になるoilです。

そうなんです。
来週、私33歳になるんですよ。
別に、祝ってくださいっていう意味じゃないです。
祝ってもらうような年齢でもないし。
それに、祝ってほしいならもっと素直に書きます。
『お願いします、祝ってください』って。
…いやまあ、ちょっとは祝ってほしいですけど。
ちょっと見栄張っちゃいました。
いや、そんな話じゃなくてですね。

まず恐ろしいことに、noteを始めた頃の僕は30歳だったんですよ。
この事実が怖い。
noteを始めたのなんてついこの間だったような気がするのに、もう2年半以上が経過している。

で、僕が33歳になるということは。
僕が大学4年だった頃の1年生たちも30歳になるということなんですよ。
これが、実に恐ろしい。

後輩って、いつまでも自分の中では若いままなんですよね。
しかし、僕が知っている一番年下の子たちももう30歳。
自分が30歳になった時よりよっぽど衝撃です。
新歓コンパでベロベロになっていた君も、まだ女の子と付き合ったことないですと嘆いていた君も、もう30歳。
あー怖い怖い。そりゃこっちも老けるわ。

さらに、さらにですよ。
後輩たち、みんな結婚したりしてるんです。
おいおいおいおい。
10年前はまだ女の子と付き合ったことないですって言ってたじゃん。
何大分先いってんだよ。

こっちはこの11年間で何ができるようになったかってさ。
サーモンラダーの上り下りができるようになったことぐらいしかねえんだよ。

サーモンラダー上り下り

お前らも勝手に結婚してないでサーモンラダーを上り下りさせろ！

…時間の経過が怖すぎて、人格が壊れそうになってしまいました。一旦落ち着きましょう。

まあ、時間の使い方は人それぞれで。
10年で家族ができた人、資産を形成した人、垢抜けた人、サーモンラダーを上げ下げできるようになった人と、色々いると思うんですが。

大事なのは、自分が何に時間を使うことを選択するか。
後悔しない道を選べるかどうかです。

面白おかしく書きましたが、僕は10年間をサーモンラダーを上げ下げすることに使ったことを少しも後悔してないです。

だって、楽しいもんね。
負け惜しみなしで、他の道を選んでいたらこんなに楽しい毎日じゃなかったと思う。

大学を卒業して約10年。
これから、アラフォーに向けて次の10年何をすべきか。
また、選択のタイミングです。

僕は、高速でサーモンラダーを上げ下げできるようになりたいと思います。
これこそが我の生きる道也。

ということで、33歳も楽しんでいきたいと思います。