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人付き合いの感覚が似ている人とは、関係が長続きする。
昔から、めちゃくちゃ友達が多い人のことがあんまり信用できない。
例えば、facebookで2000人友達がいる人とか。
TwitterとかInstagramとか、noteでフォロワーが1万人いるとかは理解できる。
何かしら発信していて、それに対して共感する人やファンができていく訳ですから。
でも、facebookって基本的にはリアル友達と繋がるSNSですよね。
それで2000人も友達がいたら、『本当に全部知ってる人なの?』って思っちゃって。
僕のfacebookの友達は200人ちょっとぐらいでしたけど、それでも何人か覚えてない人がいます。部活の後輩だっけ?就活で知り合った人だっけ?みたいな。2000人なんて絶対全員覚えてねえだろ。
僕は、人と人を安易に繋げようとする奴もあまり好きじゃないんですよね。
『知り合いが近くにいるから、ここに呼んでも良い?』とか言っちゃう人。
いやいや、俺は君に会いに来てるからっていう。
何故こっちの知らない人を呼ぶの?
あと、軽々しく『友達』という言葉を使う人。
一回会っただけの人とかは『知り合い』でしょ?
昔から、人間関係はどちらかと言うと狭く深く派で。必要以上に友達を増やす必要はないと考えています。
トレーニングを始めて、最近は繋がりも大事だと思うようになり始めましたけど。とはいえ、基本的に彼らは共通の趣味を持つ知り合いであり、仲間という意識の方が強い。
僕が仲良くなる人達は、この辺の感覚が似通っている人が多いです。
友達、知り合い、仲間…このカテゴリー分け、それぞれに対する接し方。
この辺が似ていないと、一緒にいるのって苦痛になる気がするんですよね。
友達を選ぶなんて考えたことないですけど、無意識のうちに人付き合いの感覚が似ている人を嗅ぎ分けてるのかもしれません。