風味だけでは足りない

最近涼しくなってきて秋の訪れを感じていますが、新発売のパンやお菓子を見ると更に秋真っ盛りだなと思います。

秋限定商品の定番は「いも・くり・かぼちゃ」。年中食べたいくらいかぼちゃ好きな私にとっては、大変喜ばしい季節です。かぼちゃ味の商品が出ると、来年も続けてもらえるように積極的に買ってみています。


しかし、今季のかぼちゃ商品をいくつか試してみて、感じたことがあります。


「かぼちゃ感」は舌触りが大事。

例えばプリン。かぼちゃ味の商品としては定番であり、色々なメーカーのかぼちゃプリンを毎年見ることができます。

プリンに関しては、味で「かぼちゃじゃない……」と思ったことはありません。しかし、何かが足りない、と思うことがあります。


それが舌触りです。ザラザラとした、かぼちゃを程よく濾したような質感があってほしい。おススメを述べさせてもらうと、セブンイレブンで毎年出ているかぼちゃプリン。ただ、今年はまだ食べていないので確実ではありませんが……（食べていないんかい）。いや、今年も販売してくれて喜ばしいのですが、小ぶりで200円ちょいとなると日和ってしまう自分がいまして……。


逆に物足りないと感じたのは、トロトロ系プリンのかぼちゃ味バージョン。しかし、去年までは発売期間内にリピートするくらい気に入っていた商品だったはず……私が変わったのか、実はプリンが変わったのか（毎年何かしらの改変はするだろうし）。地味に謎です。


飲料でも同じことが言えるのですが、長くなるので割愛します。
ただ、一つだけ言わせてください。


なめらかパンプキン １日分の野菜（伊藤園）が大好きでした！！！
おそらくもう5年くらい出てないですが、今でも待っています！！！