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むっちりした枝豆どうふ、つるりといただく


【速報】紀文の枝豆とうふに半額シールが貼られていました。


ぃぃぃやっっっっっっっっっほい!!!(大歓喜)


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健康と節約の一石二鳥を狙って定期的に豆腐を購入するのだが、その目的を達成すべくチョイスするのは最安値のもの。しかし「豆腐」と名のつくものでいうと、ごまどうふなどのスイーツ系のほうが正直魅力的だったりする。あまり食べないからこその特別感というのもあるだろうけどね。

1個120gで100円ほど、しかも甘みがあるのでメインとしてどーんと出すことはできない。小鉢として出して食卓に彩りを与えれば良いのでは? とこれを書いている今の私は思うが、買い物に行くとその余裕は消えているのだった。


しかし今日、驚くべきことに枝豆どうふが半額になっていた。これは買わねばなるまいて。


このシリーズでは以前期間限定のさつまいも味を食し、その見た目と味の衝撃でもってnoteに書いた記憶がある。



なんと1年以上前だった。


ごまどうふをもう少し日常に取り入れたいと思うきっかけになった。ご飯だけでなく、ダイエット中のご褒美スイーツ代わりにも良さそうだし……と言いつつできるだけダイエットしたくない(アイス食べたい)ので、何とか食卓にねじ込ませてみたいものである。

三谷乃亜「イモ羊羮だと思ったら」


全然日常に取り入れられていないよ。アイスは食べているけど。
引用外では価格についても触れているし、なんかもう全然変わっていない……。


半額になっていなくとも100円くらいなのだからもっと買っていこうぜ! と、次に買い物へ行くときの私に言っておきます。



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それで、紀文の枝豆とうふである。


少し前にこれとは全然関係ない枝豆風味の絹豆腐を食べたのだが、ほんのり枝豆の風味がする普通の豆腐という感じだった。当然、私が求めているむっちりした感じではない。だって絹豆腐なのだから。


しかしここで真打ち登場である。枝豆絹豆腐からの枝豆とうふ。まるで仕組まれていたかのような流れではなかろうか。

(↑ここにも「食卓を彩る」って書いてた……コメント被って恥ずかしい)



全体的にほんのり甘く、しかし練り込まれているクラッシュタイプの枝豆によってスイーツすぎない雰囲気になっている。

思ったよりも瑞々しさがあったが、むっちりさも健在。もっとむっちりしている気がしていたのは以前のがさつまいも味だったからか、この1年でイメージが強化されたかのどちらか(or 両方)だろう。



気持ち的には、これ1個でメインでもいいくらい。お腹が空きやすいのは難点だが、1人分だけでいいときや食欲がないときに良さそう。


いずれにせよ、次は念願の「ごまとうふ」をゲットするぜ!たとえ定価であっても!



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三谷乃亜
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