モナカジャンボに冬が来た!
モナカジャンボが今年も冬限定仕様になって登場してくれた。
年中無休でモナカジャンボを食べる私だが、冬仕様は味わいもまた良いし、もはや風物詩にもなっているので、今年も出てくれて嬉しい限りである。
最初に目の前に現れてくれたのはチョコモナカジャンボ〈冬限定〉。最初というか、現状バニラモナカジャンボの方はまだ会えていない。ついでに言うと、冬限定があるのはバニラモナカジャンボだけだと思っていたので、今年は選手交代?? いつもよりもミルキーなバニラアイスは今季はお休みか……と勝手にしんみりしてしまった。ごめん、チョコモナカジャンボ。せっかくパワーアップしてくれたのにね。
ということで、今回はチョコモナカジャンボに注目しよう。先述したように、バニラモナカジャンボはアイス部分が変化しているのだが、チョコモナカジャンボはチョコ部分に違いを出している。つまり、増量だ。普段よりも15%多いらしい。
よくよく見ると小さな字で[センターチョコ15%増量]と書いているのだが、全く気付かなかった。大きく目立つ[今だけチョコ増量]だけを見て、『どこのチョコだろう……私の感覚器官でわかるものかしら』と思いながら食べ始めたのだった。
結果、美味しかった。あ、いや、そうじゃなくて、増量云々でいうと、残念ながら感知できなかった。増量場所も確信が持てず、『たぶん壁じゃなくて、やるとしたら真ん中の方だと思うけど……』というメタ的思考で乗り切ろうとしていた(何を?)。なんならパッケージに答えがあるのに……繊細な舌は持ち合わせていないが、節穴の目はバッチリ完備しているようだ。
これでは悔しい。というか単純に食べたいだけだが、ごく短いスパンでの再会を果たした。センターチョコが増量していることを念頭に置いて食べ進める。すると、不思議と多い気がするんですねぇ、これが。しかしチョコ味の強さよりも、噛んだ位置よりも奥のところでチョコが割れてついてくる頻度の高さが気になった(良い意味で)。それだけ板チョコとして育っているということではなかろうか。
繊細であろうとなかろうと、美味しく食べられる〈冬限定〉。温かい部屋の中であなたもいかがですか?
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